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科学や常識を超越した人々が世の中には存在する

昔南インドに1ヵ月旅行に行ったとき、何十年も食べ物を食べなくて生きてる人に会ってきましたw

痩せてはいますが足腰がしっかりしていて、眼光が鋭くものすごく優しいオーラを放っていました

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

実際に「不食」と言う生き方があります

ダイエットでもない、断食でもない、全く何も食べないと言う選択です

今や世界に10万人いると言われています

近代の栄養学では説明がつかない現象です

本当にそんなことが可能なのでしょうか?

インドには70年間飲食を一切せずに生きているサドゥ(ヒンズー教の苦行者)がいます

1929年生まれのプラウド・ジャニ氏は40年以上一切飲食をせずに生活しています

2003年11月に本当に彼が一切飲食をせずに生きているのか?医師が30人が見守る中10日間にわたって実験が開始されました

その結果彼は食べ物、飲み物も口にせず、排便や排尿も一切しなかったと言うことです

ある人は日光がエネルギー源の可能性もあると持論を発表しました

実は日本にも「不食」の方々はいるのです

「不食と言う生き方」と言う本を発刊した秋山さんはこのようにいます

「プラーナ」と呼ばれる大気中に無限に存在するエネルギー、つまり「気」を摂取して生きている

私たちは食べ物を食べているつもりでも、実際はエネルギーを摂取しています

普通は食べ物からエネルギーを摂取します

しかしこれらの方々は食べ物以外から(日光、空気)からエネルギーを取り入れているとい言います

近代栄養学はどうなってしまうのでしょうか?


私を含めて普通の方は食べ物からエネルギーを摂取して生きてると思います

1日に必要な摂取カロリーが決まっており、近代栄養学ではそれらが大切だと主張されています

実際には食べたものが体内でエネルギーに変換される際「燃焼されている」と言う言葉が使われてますが、実際には人の体内で食べたものを燃やすことなど一切ありません

エネルギー変換のこともいまだに未知なのです

実際「プラーナ」だけを摂取して生きていけるのでしょうか?

生きてる人が10万人以上いると言う事は、否定はできません

彼らは我慢して食べないと言うわけではないと言うことです

プラーナはリラックスして緊張しなくなると摂取量が上がり、反対に食べることに罪悪感を抱いたり自分を裁いてしまったりすると、摂取量は弱まると言われています

現代社会の中ではストレスまみれなのでプラーナの摂取が本当に弱いのだと思います

食事は異物を人体に同化させるとても大変な作業です

その作業には膨大なエネルギーが必要であり、食べれば食べるほど体内のエネルギーが奪われていく事は事実です

逆に食べなければエネルギーがセーブされ、免疫力をあげたり寿命を延ばすことに費やすことができると言われています

大切なのは「自然界に過食の動物はいない!」と言うことです

時間になったらから食べると言う考え方や1日3食食べなければならないと言う考え方は所詮概念に過ぎないのかもしれません

科学や常識はこれからの時代通用しないこともたくさん出てくるかもしれません

常識や概念に囚われず自由に生きる生き方が2020年以降必要とされています

私は決して「不食」をお勧めしてるわけではありません

言いたいのは栄養学から導き出された概念を捨て去るべきだと思うのです

常識や概念、もしかすると思い込みなのかもしれないと言うことです

お腹がすいたら食べればいいと思うのです

逆にお腹が空いてなければ1日一食でもいいと思います

大切なのは我慢すると言うことではなく、栄養学や概念を捨て去ることだということです

人間も自然界の中の一部の動物でしかありません

自然界の摂理に沿った生き方をすることによりより健康的な人生が送れると私は思っています

自然から離れれば離れるほど人は病気になると言われています

ぜひ無理や我慢のない人生をおくりたいですね(^◇^)



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