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米国が押し付ける「サイドレター」の存在

国と国との交渉は水面下で様々な「サイドレター」が渡されている事実があります

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

オバマ前大統領は日本がTPPに参加する条件として「サイドレター」の覆行を日本に求めてきました

しかしトランプ大統領の誕生でTPPは破壊したので日本への「サイドレター」は無効になったのです

しかし・・・

トランプ米政府はTPPに関係なくサイドレターの覆行を求めているのです

サイドレターの具体的な内容は、TPP実行のため取り除く必要がある国内制度が項目ごとに細かく書かれているのです

特に注意しなきゃいけないのが「衛生植物検疫」に関する法律を変えると言うことです

簡単に言うと日本で禁止されている食品添加物を許可するように法律を変えると言うことです

昔実際にあった日米貿易戦争


有名なのが「日米レモン戦争」ですw

1975年4月、米国から輸入されたレモン・グレープフルーツなどの柑橘類から日本では使用禁止の防カビ剤OPP(オルトフェニルフェノール)が大量に検出されました

ポストハーベストと言われるものです

日本では許可されていないので、政府はこの大量の米国産レモンなどを不合格として海洋投棄させたのです

この事実を知った米国政府は「日本は太平洋をレモン入りカクテルにするつもりか‼️」と激怒したのです

その報復として日本からの自動車輸出を制限するなどの処置をとりました

2年後・・・

日本は発がん性物質であるOPPの解禁を決定したのです

つまり、自動車輸出の代償として国民の健康を犠牲にしたわけです

今、まさにそれ以上のサイドレターが実際に横行されるのです

米国産の輸出用柑橘類には多くの防カビ剤が使用されています

日本で販売するためにはそれら全てのポストハーベストを日本で食品添加物に指定させなければなりません

つまり、新しい防カビ剤であるポストハーベスト法整備のもとで許可しなさいと言うことです

問題なのは防カビ剤だけではありません

日本では食品への使用が認められていない

・アルミノケイ酸ナトリウム(固結防止剤)

・計算カルシウムアルミニウム(固結防止剤)

・カルミン(着色料)

・酸性リン酸アルミニウムナトリウム(膨張剤)

の4品目を食品添加物と早急に認めるように米国は請求してきてるのです

問題はこの4品目にはアルミニウムが大量に含まれていることです

2006年にFAO(国連食糧農業機関)およびWHO(世界保健機関)は従来の摂取量基準7mg/kg以下の用量で、生殖型および神経発達に影響与えることが判明したのです

さらに水腎症など泌尿器病変などの悪影響も判明しました

アルミニウムとアルツハイマー病の関連性も指摘されている中で本当に日本政府は許可をするのでしょうか?

トランプ大統領は、日本の自動車輸出の関税が低すぎると避難してきてるのです

日本国民の健康よりも経済を優先する安倍政権ですから当然結果は明らかだと思います

自分や家族の健康は誰も守ってくれません

知らず知らずの間にたくさんの化学薬品が許可をされ日本に入ってきています

国や企業を信じるのではなく自分たちの健康は自分たちで守りましょう(^◇^)

アルミニウムを含めた化学物質を体外に排泄するデトックス商品を多数扱っています

興味がある方がいたらお問い合わせください(^◇^)

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