美容室はキャラクターコンテンツ!
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。
先日ある美容室オーナーとお話をさしてもらってる中で感じたことをブログに書かさしていただきます。
そのオーナーさんの美容室ではすべてのスタッフにSNS発信を禁止していると言うことです。
理由はスタッフひとりひとりがお客様とつながるといざ退社するときに困るから。
仕事とプライベート公私混同して欲しくないから。
SNS発信は良いこともあるが危険なことも多いので禁止したそうです。
私は長年付き合っているオーナーさんなのでその考え方を尊重いたします。
しかし話をしながら私は私なりの考えが頭の中にありました。
私は美容室は「キャラクターコンテンツ」になるべきだと思っております。
SNS簡単0円集客セミナーにて講師の「まちゃさん」から教わった事なのですが、その通り!と思いました。
イメージ的には美容室は「AKB」になるべきだと言うことです。
一人ひとりに絶対的なファンがいて、その集合体がAKBと言うグループになっている。
私は〇〇が押しメンと言うことです。
実際集客セミナーの中にできた実例では、新日本プロレスの業績回復の話題が出ていました。
2,000年代に入りプロレス業界全体は総合格闘技や他の格闘技に押され長く低迷期が続きました。
その理由として高橋選手は「長寿企業の3つの秘訣」として下記のようなことを言われています。
① 企業理念がしっかりしている ◯
② 企業の技術がしっかりしている ◯
③ 時代の変化に柔軟に対応する ?
新日本プロレスリングはしっかりした企業理念を持っており、技術もしっかりしていましたが時代の変化に柔軟に対応できてなかったと言うことです。
そこで各選手が行った行為は!
SNS発信だったのです。
真壁選手は甘いものが好きだったので「スイーツ真壁」としてファンを増やしました。
棚橋選手はイケメンレスラーの先駆けとして試合後に必ず「愛してます?」と女子のファンに向かって猛アピールをしてファンを増やしました。
岡田選手は圧倒的な強さとイケメンビジュアルを武器に「プ女子」と言われる絶対的なファンを作りました。
このように一人一人の選手が努力をして個をアピールすることによって起きた事は、V字回復と言うことです。
今ではどんどんファンも増え売り上げもうなぎ登りだということです。
業績好調の理由はファンへ向かって販売するグッズ商品の売り上も大きいと言うことです。
美容室では「店販」と言うことですよね。
何となくイメージつきますかね?
私は1人で美容室をやっているからイメージがつかないと言う人は、演歌歌手の「氷川きよし」やお笑いの「きみまろ」をイメージして下さい。
熱狂的なファンがいて、グッズも大量に売れてます。
重要なのはお客様との関係性を築きファンになってもらうことなのです。
私はそのように思っております。
お話をさしてもらったオーナーさんの考え方もわからないわけでは無いですが、時代は変化していってます。
そんな中でお客様との関係性を築くには絶対的なSNS発信が必要と考えております。
よろしければ全国各地で開催されている「まちゃさん」のセミナーに参加してみてください。
スケジュール等はFacebook上でイベントをシェアさしてもらい情報発信をいたします。
Facebookでまだつながっておられない方はぜひつながってください。
よろしくお願いいたします。
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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