自然は心のリラックス効果だけではなく健康へも大きく関わっている
東京都のど真ん中に住んでいるとコンクリートジャングルの中で本当に心身が疲れると思うことがあります
特に小さな子供たちを抱えている親としては極力自然に触れさせる時間を作りたいと思ってます
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
よく温泉地へ行くのもその一つだと思っています
自然に触れて、ビーチ沿いで裸足になりアーシングをして、緑や大自然を感じるw
ちょっとしたことでこの自然界は私たちに大きな恵みを与えてくれていると思っています
だからこそ週末にはお出かけをすることを心がけています
なぜならば、緑地の少ない場所で子供時代を過ごした人は、その後の人生において精神疾患になるリスクが55%も高くなると言うデータが出ているからです
自然の近くで暮らすと人は運動するようになり、社会的結合が強まると言う研究結果も出ているようです
確かにコンクリートジャングルの東京に住んでいると本当に「ストレスフル」を感じます
汚染された空気や感染症、社会経済環境の貧しさなどが精神疾患の発達リスクを増加させると思います
つまり、「孤独」が精神疾患リスクを高めていると思うのです
クスリの代わりに処方される「緑の処方箋」は凄いと思う
これまでも自然に触れることで様々な健康的効果があることが世界で発表されています
キャンプに出てテントで寝ると不眠症が治療できる
緑地で過ごすことが脳卒中の生存率を上げ、自殺率を下げ、糖尿病のリスクを下げる
自然や緑がこのように身体に影響与えるメカニズムはまだ解明されてません
しかし、5分だけでもいいので公園にある木々を眺めたり、散歩するだけでも心身に良い影響与えるデータが出ています
それだけではなく仕事場に植物を置くだけで集中力が高まり、仕事効率がアップすることが判明しています
そんなことを積極的に取り入れている国もあります
スコットランドの北東にあるシェトランド諸島では、クスリの代りに「緑の処方箋」を処方して実際に多くの方々の病気を治しています
それによって高血圧や呼吸器・心血管疾患の症状や不安の軽減、集中力と気分の向上、生活の満足度と幸福度の増加が見られると言うことです
まだまだわかっていないことが多いのですが、言える事は私たちは大自然の中の一部でしかないと言うことです
地球上に住む生命体として自然に触れることにより、そこで様々な電気的のやりとりをしてるのではないかと思います
つまり会話をしていると言うことです
ガーデニングをしたり、土に触れたり、緑を見ているだけでも変化が起きます
地球上に住む全ての生命体は細胞の中の意識体が波長を放ち会話をしあってると僕は思っています
大自然を破壊し気を伐採し緑を減らしていく行為は本当に生命体である人間にとって良いことなのでしょうか?
大気が汚染され、土壌が汚染され、海が汚染され、水が汚染され、自然界が汚染されていっています
人間はある意味自然界によって生かされている生き物だと思っています
だからこそ地球環境の浄化は私たち生命にとって最優先課題だと思っているのです
石鹸1個からでもいいので地球再生5%プロジェクトの仲間になってくれることを心から願っています
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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