街の電気屋さんが価格競争に巻き込まれない理由とは?
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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ITテクノロジーの進化で世の中は、便利・快適・スピード・合理化の時代になったと思います
先日ヤマト運輸さんも配達時の不在通知に関してLINEにメールが来る新しい制度が取り入れられました
不在に対しての再配達がいかに無駄かと言う事をベースにして、より無駄をなくす合理化の仕組みを作ったのです
LINEの案内で、「この時間にお届けする予定ですが在宅でしょうか? もし時間の都合が悪いようでしたら日時変更をクリックしてしての在宅の時間を教えてください〜」みたいな感じです
コストの削減、従業員さんの労働時間の短縮、経費の削減など全て合理化へかけての事業の取り組みと言えるでしょう
合理化の集大成Amazonの快進撃
アマゾンエフェクト(アマゾン効果)と呼ばれ、日本の小売業はいつかアマゾンに制圧されると言われています
「商品点数の多さ」「配達スピード」「安さ」この光がアマゾンの最大の特徴と言えるでしょう
利便性や合理化を追求して一切の無駄をなくして企業努力をしてきた結果だと思います
このアマゾンエフェクトに対して、私の周りには愚痴ばっかり言って何も行動しない人もいますが、逆にこのことを踏まえて自店の業績を上げている小売業の方もいるのです
確かに経営は外的要因によって大きく業績が左右されることがあります
ですから、自分の会社の業績が悪化するのは景気のせいだったり、競合他店のせいだったりと嘆く経営者も多いかもしれません
しかし・・・
外的要因の理由で業績が良くならないと言うのであれば何も変わらないのです!
愚痴をいって業績が上がるのであればたくさん言ったらいいと思います
しかし、事態は何も変わらないのです
であるのであれば、その外的要因を利用して自分にしかできない圧倒的な「価値」を作ることも考えてはいかがでしょうか?
アマゾンにできないことを徹底してやる電器店
エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)のエレメントEというエクスマ塾卒業生だけが参加できる勉強会に参加させていただきましたw
そこでのゲスト講師は、石川県金沢市で小さな町の電器店を経営されている(株)ライフサワダの代表取締役社長 沢田 登(ライフ)さんだったのですw
金沢といえどもアマゾンエフェクトの影響はかなり深刻だと言われていました
しかし・・・
彼はアマゾンの存在を愚痴ばかり言ってるのではなく、アマゾンでできないことを徹底的に行うことにより業績を伸ばしていってるのでした
実際にアマゾンで16万ちょっとで売っている4Kテレビを(株)ライフサワダさんでは26万ちょっとで販売しているのです!
ビックリしませんか!
Amazonの方が圧倒的に安いにもかかわらず、お客様は10万円以上高い価格で彼から買うのです
小さな街の電器店が生き残るために彼がやった行動とは・・・・
それはアマゾンが絶対にやらない「無駄!」を行ったことなのです
エクスマの思想を学び、一見無駄と思う事でもお客様との関係性を築けるのであれば徹底してその行為を実行したのです
AIやITテクノロジーは徹底的に無駄を削減します
その無駄と思われることが実を言うと大切なことがあるのです
実際に行った行動とは・・・
それはエクスマセミナーに参加して自分で受け取って下さい(笑)
言えることは「商売の真理は関係性を築くことだということです」
そんな実例がたくさん聞けるのがエクスマセミナーですw
興味を持った方はこちらからセミナーの日時を確認して申し込んでみて下さい(^◇^)
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