話すことではなく「伝える」ことの難しさを実感しました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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先日エクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)の上位コースであるエヴァンジェリスト第2講に参加してきました
エヴァンジェリスト=伝道師!
少しでも多くのお客様に分かりやすく伝わるようにただいま学んでいる最中ですw
第2講は・・・・
自己紹介です!
エヴァンジェリストコース受講を通して非常に大切だと感じる事はシナリオです
「序」「破」「急」で構成すると言うことです
「序破急」とは、日本の雅楽の舞楽から出た概念で、シナリオを三幕構成にすることで歓喜をつけて惹きつけると言うものらしいのです
自己紹介はその「序」にあたる部分です
つまりは1番最初の「ツカミ」が良くなければ聞いてるほうはその先の話を聞きたいとは思わないのです
大切な最初の「ツカミ」です(^◇^)
誰に対して話しをするか?とても重要なんです
エクスマの中で何度も学ぶのが
・「誰に?」伝えるかを考える
・「何を?」伝えるかを考える
・「どう行動してほしい?」を考える
その中で最も重要だと私が感じたのは「誰に?」伝えるかを考えることが最も重要なことだと思います
なぜならば、
「誰に?」が変われば「何を?」が変わるからです
今回はエヴァンジェリストコースの仲間に自己紹介をすると言う設定ではありません
あくまでも、エクスマセミナーに自分が登壇をして初めて聞きに来る観客に対して話すという設定なのです
「誰に?」=「エクスマセミナーに参加してくれた方々」
コレが意外に難しいのです(笑)
持ち時間8分の中で聴いてる方に興味を持ってもらい、もっとこの人の話を聞きたいと思わせなければならないのです
いわば、映画の予告編のような感じです
本編を見てみたいと思っていただけるような自己紹介をしなければいけません(笑)
今回私は事前に宿題が出ていたので様々なシナリオ考えて8分間の自己紹介を用意して参加しました
しかし・・・・
実際同期の仲間の自己紹介を見ながら、アシスタント講師の方々がフィードバックをするアドバイスを聞いて頭が真っ白になりました(笑)
あくまでも同期の仲間に自己紹介するわけではないと言うことです!
つまり、初めてお会いする方に自己紹介をするわけですから当然基本情報はしっかりと伝えなきゃいけないと言うことです
実際緊張して自分の名前すら口から出てこないケースもありました
・名前は?
・何処の人なのか?
・何をしている人なのか?
・この人からどんな話が聞けるのか?
・どのようにエクスマを知って関わったのか?
このような当たり前の基本情報なのですが、実際には結構抜けてしまうのです(笑)
それも、ワクワクしてもっと先を聞きたいと思っていただけるような話し方をしなきゃいけないのでプレッシャーはかなり大きかったです(^◇^)
私の順番は最後から2番目でした
正直に言うとそれでよかったです(笑)
なぜならば他の同期の仲間たちが次から次えと発表してそれに対してのフィードバックを聞いていくうちに私の自己紹介の内容全て変えることができたからです
仲間の自己紹介を聞きながら頭の中はシナリオの組み立てでいっぱいでした(笑)
結果は、最初に私が用意をしていた自己紹介は90%以上削除です
そしてきちっと基本通りのシナリオに基づいて組み立て直しました
自分の発表がどうだったのかは自分自身では分かりませんが、シナリオに基づいて組み立てなおした事は大きなことだと実感しました
結論は、話し方の前に「シナリオ」がしっかりしてなければうまくいかないと言うことです!
これが私の実感です(^◇^)
他にも、滑舌・姿勢・リズム・強調・イントネーション・アクセントなどの話し方に対してのアドバイスもありました
その中で同期の発表見ていて面白かったのが、容姿ですw
横山(よこちゃん)は、ベルトの端ががらりと前に出ていたため、そこに目がいってしまい話に集中できませんでした(笑)
篠原(シノハラ)さんは、ズボンの片側がめくれ上がりちぐはぐのズボンに見えて笑ってしまいました(笑)
でも、これが本番のエクスまだセミナーの登壇だと考えたら本当に重要なことだと思います
「話すこと」と「伝える」ことは全く違う意味を持っていると言うことを実感した1日でした
皆さんありがとうございました😊
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
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