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講習会からの学び!

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

「経営のコツ!ここぞと気づけば100万両」
この言葉を発せられたのが パナソニック(松下電気)創始者の松下幸之助氏であります。

(株)環境保全研究所の西銘正義社長は、この「コツ!」を捉えた一人であります。

講習会の話の中で、実体験を話されます。

男にとって42歳は人生最悪の厄年と言われてます。
そんな厄年の時は、事業に投資したり・物事をうまくやることが難しいと言われております。

西銘社長は、最悪の厄年の中で共同建築と言う事業を進めてしまい、気がついた時には後に引けない状況になったと言うことです。

親戚含めて親類は、「今すぐその事業やめなさい」「やめないと大変なことになる」なると本当にいろいろ言われたらしいです。

しかし共同建築の話は進んでいたので引くに引けない状況、困った社長は沖縄でよくいる霊能者(ユタ)ところに助言を求めていかれたとのことです。

しかし何名もの霊能者のところに行っても、全て答えはノー「今すぐやめなさい」「やめなければ命を落とす」とまで言われたらしいです。

そんな中であるお坊さんとの出会いがあり、そのお坊さんに、わらをもすがる気持ちで同じ質問をしたらしいです。

最悪の厄年の中で共同建築の話が進み後に引けない状態、周りの全ての人は「今すぐ辞めろ」言う、それでも何かそこに道は無いのだろうか?

そしてそのお坊さんはしばく考えた後にこう言われたと言うことです。

何のためにその事業するのか?もし自分のためなのであれば今すぐやめなさい、しかし「衆のため」であれば大いに進めなさい。

お坊さんのその一言がすごく心に残ったといいます。

そして次の日に松下幸之助さんのPHP研究会と言う勉強会に参加した時出てきたテーマが、「公に尽くす」と言うテーマと言うことです。

松下幸之助さんも当時の松下電器を大阪の門真市に移転する際にあたって、「鬼門」つまり移転する方角が悪いと言うことで非常に周りの人が反対した中、松下幸之助さんは「公のためにあるんだ何が悪い!」と周りの反対を押し切り、大成功収めたと事例もあります。

事実、「最悪の厄年」や「鬼門」は存在します。
その「黒」を「白」に変える!
それこそが経営のコツ!とつかんだ実感を得たという話です。

何のためにその事業をするのか?何のために会社を移転するのか?

単純ですがそこに本当に深い意味合いがあるということです。

さらに西銘社長は、2兆3,000億の負債を抱えて倒産したJALの再建に携わった稲盛和夫氏のことを言われます。

稲盛氏の著書の中で「人生の方程式」と言うものがあります。

考え方×能力×熱意と言うものです。

能力と熱意は0から100まであります、しかし1番重要な考え方は? 100から+100まであるということです。

つまりどんな能力があろうとどんな熱意があろうと考え方が間違っていれば全て結果はマイナスに現れます。

誰の為、何のためにものすごく深い意味の大きなヒントがあります。

そんなたくさんの事例を気づかさしてくれる講習会の針本当に感謝したいと思います。

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