身体を温めることは大切なことだと思います
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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人間の理想体温は36.5度と言われています
しかし、現代人は夏ではクーラーのガンガン効いた部屋で仕事をし、運動をあまりしなくなり、季節感のある食べ物を食べなくなりました
つまり汗をあまりかかない生活習慣が定着したということです
その結果起きたことが、低体温症と言う大問題です
人間を守る自然治癒力はこの対応によって働きが大きく変わることが知られています
実際、アトピーやリウマチ、ガンなどの患者さんのほとんどが低体温で平熱が36度ないと言う状況の報告もあります
日本人の体温が年々低下していることが、花粉症や成人のアトピー増加にもつながっていると言われています
もちろん体温だけで健康状態が決まるわけではありませんが、古来より伝わる「冷えは万病のもと」の教えを無視するわけにはいかないと思うのです
体温が36.5度あると何が良いの?
ヒトの身体を守っている免疫システムは、体温が36.5度のときにベストの状態で働くと言われています
免疫細胞は、皮膚や腸管、リンパ節、涙腺、耳下腺、扁桃腺など、体のあちこちにあり、いつも外敵から私たちの身を守っています
血流や内臓の働きも体温ととても深い関係があることがわかっています
その他にも平均体温が36.5度に保たれていると、一体どんな良いことがあるのでしょうか?
わかりやすくまとめてみました
① 血行が良い
血行が良いと、血液によって運ばれる酸素や栄養が細胞まで届き、正常なエネルギー代謝が行われます
そのことにより内臓が元気になり、肌がきれいになり、スタミナがある生活を行われると言われています
② 免疫力が高い
「体温=免疫力」体温と免疫力の関係はとても密接で、最近やウィルスに強く病気になりにくい身体になることがわかっています
そのことにより、風邪を引きにくくなり、ガンになりにくくなり、アレルギーにならなくなります
③ 酵素の働きが活発
食べ物を消化吸収したり、細胞作ったり、ヒトの生命活動の全てをつかさどっている酵素がよく働くことがわかっています
巷では様々な酵素商品が売られていますが、生きた酵素を摂取するのは非常に難しいと言われています
酵素の量により人間の寿命が決まると言われている位大切なものです
身体の体温と酵素の働きも実切な関係があるのです
④ 新陳代謝が良くなる
代謝酵素がよく働き、基礎代謝が高いためエネルギーがどんどん消費されて太りにくくベストな体型を維持できるようになると言われています
ダイエット食品やサプリメントを飲むだけではなく、基礎代謝を上げることが重要だと言われています
身体の体温かかることによって基礎代謝は間違いなく上がります
そのことにより身体は太りにくい体作りができるのです
⑤ 精神的に安定する
心が穏やかに安定します
慢性疲労やうつ病になると、身体が緊張して血管も収縮し低体温に陥りやすくなると言われています
逆に身体の体温が高まると言う、血管が拡張し血流が良くなり精神的にもリラックス状態になることがわかっています
今回は簡単にしか紹介いたしませんが、間違いなく平均体温が36.5度あった方が体には良いってことがわかっています
そのためにして欲しいのが入浴です
できれば温泉に行くことを勧めていますが、毎日は無理なので、少なからずシャワーで済ませるのではなく湯船につかる習慣を心がけることをお勧めしています
毎日10分から15分後位につかることにより身体が温められて睡眠の質も上がることがわかっています
ちょっとしたことですが、低体温症の方が多い現代病の中で非常に大切なことだと思っています
よかったら実践してみて下さい
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