近代文明は必ずしも人間を長生きにしていないかもしれない
私は常々健康のために食べるモノを気をつけたり、適度な運動することをお勧めしています
自分自身は暴飲暴食していますが(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
忙しい現代社会の生活の中で運動する時間を確保するのは難しいかもしれません
しかし様々な研究結果で運動することで病気を妨げることができると言われています
週に6時間程度ウォーキングを行っていると、心臓血管に関する病気で死亡するリスクが少なくなる
毎日ウォーキングを行うことで認知症にかかる率が40%低下する
このような研究データはたくさんあります
人間を含む動物はすべて「動く」ことが進化の過程に組み込まれていると思うのです
つまり、必要な運動を行わない事は生物学的に良からぬの結果を生んでしまうことにもなるのです
私も必ず電車やバスを使用せずに2駅分ぐらいは歩きます
世界を見ても、日々の運動不足を解消するために多くの人がジムに通ったりしています
しかし、実は世界で一番健康な人たちはスポーツジムなどには通っていないのです
ジムで汗を流すことも大切なことだと思います
しかし長生きの人々は日々の生活の中で十分に運動行っていることが明らかになりました
自然と共に生きることが長寿の秘訣みたいです
世界には他の地域に比べて住民の平均寿命が高い場所があります
そのような地域は「ブルーゾーン」と呼ばれているのです
世界にはいくつものブルーゾーンが存在しており、アメリカ・カリフォルニア州のロマリンダ、ギリシャのイカリア島、コスタリカのニコヤ半島、そして日本の沖縄などが知られています
この地域の方々を調べてみると面白い共通点が見つかります
まずは、自動車や電車などの乗り物や、生活を便利にするための電気機器などあまり使わないと言うことです
「文明の利器」に頼らずに生きていると言うことです
近い場所に移動する時は歩いて行きますし、庭の手入れは機械を使わずに自分の手と足を使って行うと言うライフスタイルです
そうすることにより生活の中で自然に運動が行われるようになっているのです
便利で豊か快適になればなるほど運動量が減るみたいです
ちょっと近くのコンビニ行くのにも車を使う
洗濯やお風呂沸かすのも機械に頼って体動かす事はありません
人間は自然から離れれば離れるほど体調がおかしくなると言われています
自然と共に暮らし、人間も動物だということを認識するべきかもしれないのです
参考までにブルーゾーンに住む人が健康で長生きするために大切にしている9個のポイントを上げてみます
・生活の中の自然な運動量
・生きがい
・スピードを落とす
・腹八分目
・植物性の食事
・少量のお酒
・密接なコミュニティに属する
・家族を大切にする
・助け合い、沖縄の模合など・・・
贅沢なものを食べず、常に孤独ではない状態でコミュニティに属して楽しく生きてるみたいです
日本では人生100年時代と言われ、多くの高齢者が楽しく人生を生きようとしています
その中で大切な事は何なんでしょうか?
そんなことを考えてブログを書きました(^◇^)


美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.