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運動不足が招く身体への悪影響があるらしいです

軽い運動は身体にとても良い影響を与える事は誰もが知っている事実です

しかし、逆に運動不足だったら・・・どんな影響があるのでしょうか?

株式会社日向の鳥辺康則です(^◇^)

実は意外と知られてないのですが、世界保健機関(WHO)の報告によると、世界の死因の6%は運動不足だと言うことです

一見少ないように聞こえますが、実際は死因トップ4に位置しているのです

え〜世界の死因で4番目に多いのは運動不足だったとは!と思ってしまいますよね

さらに世界の青少年の5人4人が健康に悪影響が生じるほどの運動不足に陥っているとWHOが警鐘を鳴らしたのです

特に懸念されているのが女の子の運動不足のようです

WHOが推奨する運動時間を満たしていた割合は、男子が22%だったのに対し女子は15%にとどまりました

特に数値が悪かったのが韓国の94%です

原因はゲームやスマホなどを手にして運動をしなくなったことや外に出かけなくなったことだと言われています

つまり、電子機器によって革命により青少年の行動パターンが変わり、座っている時間が増え、活動的でいる時間が減るのを助長したと言うことです

ん〜確かに我が家の子供たちも外に出て積極的に遊んでいる様子はありません

やっぱり週末はハイキングや温泉に連れてって自然に触れながら軽く運動させるべきだと自分自身も思いました

「座りすぎ」も健康リスクに悪影響与えている事実があります


実は日本人の座っている時間の長さは世界一なのです

またまた嬉しくない世界一なのです

座っている時間が長ければ長いほど死亡リスクが高まると言う衝撃的な事実があるのです

オーストラリアの研究によると、座る時間が1日4時間未満の人たちよりも11時間以上の人たちの方が死亡するリスクが40%も高いと言うことです

日本人は、1日に平均7時間も座っていると言うデータが出ています

座っていると血流が悪くなり、その時間が長いほど血流の悪い状態が慢性化して血管が老化していくと言われています

その結果、心臓血管系疾患になりやすくなるのです

研究によると座りすぎが原因で起こる深刻な健康リスクは4つあると言われています

1つは糖尿病です

運動不足はホルモンレベルに影響し、ひいては免疫システムにも影響を及ぼすと言われています

2つ目は血栓です

不活性が原因でなることが多い血栓は、静脈を圧迫し変形を生じさせると言われています

3つ目は心疾患です

血液に影響するのですから当然心疾患リスクも高まります

4つ目は骨粗しょう症です

動かないでいると酸素消費量が低下し、骨密度の減少が加速すると言われています

対策は30分に1度ぐらいは立って少し屈伸をしたり軽くウォーキングをしたりすることが大切だと言われています

エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う

軽くウォーキングを始めてみる

何でもいいので少し体動かしてみることが大切みたいです

私も電車の中では絶対に触らずに立ちます

エスカレータよりも極力階段を選んだりもしています

スポーツジムに行く時間とかはあまりないので日ごろの生活の中で何とか体を動かすように心がけています

まぁ〜都内で生活してると車を使うことがないのでよく歩く事は歩きますw



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