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遺伝子組み換えトウモロコシは安全?

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。

米国から大量の遺伝子組み換えされた大豆やとうもろこしが輸入されていますが、本当に安全と言い切れるのでしょうか?

コンビニエンスストアなどで売っている第3のビールと言われる「発泡酒」には遺伝子とうもろこしのデンプンであるコーンスターチが大量に使用されてます。

また、とうもろこしのお菓子類も遺伝子とうもろこしが使われております。

日常食品においては、「大豆(遺伝子組み換えでは無い)」と明記することが多くなってきたものの、実際は醤油、みりん、添加物等は原材料の中に成分表示義務がないのが実態です。

遺伝子組み換え企業やその影響を受けた政府機関は遺伝子組み換えは健康に害を与えず、安全だと宣言しております。
その安全と言う根拠は遺伝子組み換え企業自身が行った実験データですが、その実験はわずか90日だけであり、そのデータの明細は一般には公開されていません。

遺伝子組み換え作物の危険を指摘する研究は多数発表されています。一方で、危険性を指摘した学者が発表後、職を追われるなどのケースも世界で相次いでいます。

現実に遺伝子組み換え食品の割合が非常に高い米国では、遺伝子組み換え食品の出現とともにがん、白血病、アレルギー、自閉症などの慢性疾患が急増しています。

この事実だけから遺伝子組み換えの有害性を断言できるわけでは無いですが、危険の可能性は 十分に指摘できると言われます。

またネット上ではフランス政府が保健衛生当局に要請しマウスを使った実験を行った写真がよく出ています。

その結果、マウスの体にゴルフボール位の癌が発生したというものです。

この実験が事実かどうか私は真相はわかりません。写真が一人歩きしていて事実の確かめようがないからです。

しかし言える事はそのような実験データが本当かどうかではなく、確かに安全性の立証はされていないと言うことです。

豚の飼育として遺伝子組み換えとうもろこしを食べさしたところ妊娠の時期が来たにもかかわらず、妊娠ができない豚が大量に発生したと言うニュースとかもあります。

もう一度言いますが、すべてのこれらのニュースが本当とは思いません。しかし絶対的な長期にわたっての安全性はだれも調べていない!それが問題と思うのです。

日本で起きた水俣病のケースでも、窒素が流れ出す水銀が水俣病の原因であることが指摘されていたにもかかわらず、必然性が証明されない!として対策が下されなく多くの人々が苦しみ、環境が汚染される結果を招きました。

遺伝子組み換えと健康被害の結果が完全に立証される頃にはもう取り戻せない状況になっている可能性があります。

疑わしきものは創るべからず、使うべからず!のEUでははっきりと遺伝子組み換え食品にNO!と発信しております。

消費者が賢くなり選択できるのであれば絶対に私は遺伝子組み換え食品を進めません。

安過ぎる商品には比較的そのようなものが使われてるケースが多いので気をつけて消費行動をとってほしいと願うばかりです。

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