電子タバコは安全?
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長こと鳥辺康則です。
電子タバコの「IQOR アイコス」バカ売れしてますね?。
私はタバコを吸わないので実質興味ありませんが、友人がこんなことを言ったので気になってしょうがありません。
「電子タバコの受動喫煙は全く無害で、赤ちゃんが吸い込んでも全く影響ないんだよ」
ほんまかいな??と思った私はいろいろ調べてみました。
その結果分かった事は、電子タバコ=ヘルシーではないと言うことです。
電子タバコ使う時 吸い込む煙には、有害な化学物質と超微粒子が含まれおり、それを肺の中に吸い込んでしまうと有害と言う事実です。
具体的には、電子タバコの蒸気の中には、ジアセチレン・ベンゼン・ニッケル・鉛などが見つかっております。
さらに科学者たちは、電子タバコに使用される液体に含まれている化学物質が健康に及ぼす影響と、それが高温の煙になった際にどのように変化するかを見極めようと今研究しております。
加えて、電子タバコはニコチンを含んでおり、ニコチンは摂取の仕方に関係なく依存性が高いものとして考えられております。
疾病対策センターによる最近の報告書で、電子タバコを使用している成人の3分の1は蒸気の受動吸引が有害であると考えておらず、さらに子供への外はごくわずかであると考えている人は40%もいることがわかりました。
私の知り合いもその中の1人だと思います。
しかし現実は本物のタバコでなくても、本物の危険はあるのです。
有害化学物質に加えて、子供が受動的にタバコの煙にさらされた場合、ニコチン中毒・気分障害・衝動制御力の低下がリスクとして挙げられております。
ニコチンは若年層の脳内におけるシナプスの形成の仕方も変化させるので、脳発達にも影響及ぼします。
一般的に言われるタバコの3大有害物質は、ニコチン・タール・一酸化炭素と言われております。
アイコスを発売した会社フィリップモリスでは、ニコチンなどの有害物質はどれも90%が削減されていると発表されています。
事実は分かりませんが全く無害と言うわけではやはりありません。
スイス・ベルン大学のReto Auer博士によると、
「加熱式タバコには、一酸化炭素・多環式芳香族炭化水素・揮発性有害物質などの有害物質が含まれていて、一般的タバコよりもよりいっそう多い化学物質もある。」と発表しております。
事実は販売しているメーカー側とそれを検証してる消費者側とで一致してませんが決して100%安全とは言えません。
電子タバコといえども子供の割ではやはり吸わないでほしいものです。
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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