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頭痛薬のクスリの副作用に「頭痛」が書いてある真実

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

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鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

我が家にはほとんど薬の常備薬がないので、薬を飲むことがあまりありません

しかし一方外に出ると多くの方が薬を飲む生活をおくられていることも事実です

薬は飲まないことに限るのですが、どうしても持病等があり飲む必要がある方は必要最低限の量飲むことをお勧めします

地球上の生き物で薬を飲むのは人間だけです

いかなる動物でもこれほどまでにお薬に頼る生き方はしていないのです

他の他国と比較しても日本の薬依存は異常といえます

なぜならば・・・・

クスリによって更に症状が悪化するケースもある


これほどまでに街中にドラッグストアや薬局が数多くある国も珍しいのではないでしょうか?

薬=悪だとは思っていません

しかし、薬には必ずプラス(効果)とマイナス(副作用)があって、マイナスの方が大きく出てしまうケースが多くあると思うのです

欧米では薬が処方される場合「1剤処方」が基本です

多くても2剤処方です

しかし日本では5剤処方は当たり前であり、中には10剤処方の患者さんもいる位です

薬の数が増えれば増えるほど副作用のリスクは加速度的に増すのです

その結果何が起きているかといいますと、薬の副作用が原因で亡くなられる方が多くいると言う事実です

その数は交通事故死の約20倍と言われています

世界一、薬を飲むのが好きな国なのに残念ながら日本なのです

しかし、日本では薬の副作用死に関する調査研究は一切なされません

米国のトロント大学チームの研究によるデータでは副作用で死亡される方が年間10万人以上いると言うことです

その中の研究では「4剤以上飲まれている患者さんは医学の知識が及ばない危険な状態にある」と警告されているのです

4剤以上服用している日本人はおよそ5人に1人と言われています

2500万人が医学の知識の及ばない状態、言い換えればいつ副作用死してもおかしくない状態にあると言われています

頭痛薬に頼ると更に頭痛になる


我が家で頭痛薬を飲むと言う事は無いのですが、頭痛に苦しむ女性が多くいることも事実です

日本には約3000万人の頭痛に悩む患者さんがいると言うことです

頭痛薬を手に取って裏の表示を見ると、注意事項に副作用「頭痛」とあるの知っていますか?

非ステロイド系消炎鎮痛薬・トリプタン系薬剤・アセトアミノフェンなど種類はありますが、どれも常用的に服用すると肩や首のコリもひどくなり慢性的なものになると言われています

頭痛の種類としては、偏頭痛や緊張性頭痛がよく知られています

少し詳しい人なら群発性頭痛を上げるかもしれません

しかし・・・

実は緊張性頭痛、片頭痛に次いで3番目に多い頭痛について知っている人が少ないのです

それは「薬物乱用頭痛」なんです

つまり頭痛薬を常用的に服用していくことにより起こる薬物の頭痛なのです

頭痛を和らげるために飲む薬によって、さらにひどい頭痛になるなんて信じられない話です

この薬物乱用頭痛を治すには完全に元薬物を中止するしかないのです

すべての鎮痛薬を即座にかつ完全に8週間は中止しなければならないとのことです

最初の2週間ほどは反跳性頭痛に悩まされるケースもあるのですが、そこを頑張って乗り切らなければ薬物依存からは脱却できないと言うことです

特に将来子供を持とうと思っている女性には絶対に薬物依存になってほしくないと思います

皮肉な話ですがこれが事実なのです

その場合には信頼できるお医者さんに頼るのも良いと思います

再度申し上げますが、薬にはプラス面とマイナス面があります

マイナス(副作用)を少しでも緩和するためにサプリメントを取ることも必要かもしれません

お薬を飲んで2時間後にデトックスサプリを飲むことによって副作用が少しでも減るのであれば、それも1つの方法かもしれません

そのような商品を数多く取り揃えていますので、興味ある方は気軽にお尋ねください

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