食にこだわるなら調理器具にもこだわって
美と健康を通して地球環境浄化（＾◇＾）
地球の応援団長こと鳥辺康則です
私が生まれた新潟県三条市は金属加工のメッカの街です
実際に私の祖父は金物のハサミを製造する会社を経営してました
様々な刃物や工具、調理器具などが製造されている街で育ったのである程度「本物」を知っています
ところがこの間100円ショップに行った時に、並んでいる調理器具を見てびっくりしたことがあります
それはいまだにアルミの鍋等が販売されていることです
アルミ鍋って体に悪いよね？このことが全ての方が知っていることだと思っていました
しかし現実はまだまだ知らない方もいるみたいななのでビックリします
また、うちの家庭ではアルミ鍋を使っていないから安全です！と言われる方が多いと思います
しかし実際には、日常に使う多くのものの中にアルミニウムは潜んでいるのです
アルミニウムは危険なの？
アルミニウム製の調理器具が人体に危険性があるとしてアメリカでは政府から公式発表されています
ドイツやフランス、スイス、イギリスなどではアルミ鍋から発生する有害物質の研究レポートに基づき、アルミニウム製の調理器具の販売規制を行っています
え〜 また日本だけ遅れている！
いえいえ、日本でもアルツハイマー病との因果関係が様々なメディアで取り上げられました
しかし、研究結果はグレーゾーンとして販売規制には至っていないのです！
他の国では危険性が疑われるものは販売しない!と言う方針ですが、日本は因果関係が明確でないものは規制できないといます
因果関係が明確になった時は時すでに遅し！
そんなことを過去数10回および行ってきている国なのです
ではアルミニウムは身体にどのような影響及ぼすのでしょうか？
- 脳への蓄積によるアルツハイマー病、パーキンソン病の発症
- 解毒を司る臓器の蓄積(腎臓、肝臓、膀胱)
- 握力の低下
- 肥満の傾向にある方は脂質に溜まりやすい
- 骨への蓄積
- 神経系の影響
などが問題視されています
アルミ鍋は他の金属鍋に比べ、融点が600℃と非常に低いことが特徴です
ですので金属加工をしやすいメリットがあります
その反面有害物質が溶け出しやすいと言うデメリットもあります
日常の中のアルミニウム
ではアルミ鍋だけに気をつければよろしいのでしょうか?
実は意外と知られてないのですが、アルミニウムは私たちの生活のとても身近なところに潜んでいるます
スーパーやコンビニで市販されているお菓子のほとんどで使用しているベーキングパウダーはアルミニウム含有なんです
厚生労働省の発表によると、お菓子を食べる機会の多い子供はアルミニウム摂取量が規定の2倍以上に達していると言うことです
え〜知らんかった！と言っている場合ではありません
排泄機能がまだ未発達の幼い子供に大量に与えると脳や各臓器、発達機関への影響が懸念されているのです
妊婦さんや授乳中の方も血液を通して赤ちゃんに伝わるので摂取量の注意が必要になると思っています
できれば「アルミニウムフリー」と書かれているベーキングパウダーを買うことをおすすめします
他にも、ホットケーキミックス・菓子パン・焼き菓子・ドーナツ・まんじゅう・お好焼粉・天婦羅粉・胃薬などにも含まれている可能性があります
ヤバイですよね〜
ではどうしたら良いのか？
そうなんです不要物は排泄デトックスすることが大切なのです
ところが、重金属であるアルミニウムは他の食品添加物と違い、水に溶けにくく脂質にたまりやすい性質を持っています
つまり尿や便として排泄するのが困難と言うことです
われわれ人間はそれらの重金属を排泄する器官を持っています
それは髪の毛なのです
昔、和歌山カレー毒物混入事件で最終的に猛毒である「ヒ素」を検出したのは亡くなった方の髪の毛からでした
また、ナポレオンの死体の髪の毛から研究された結果、毒殺だったということも判明したのです
脳は脂質でできいるのでたまりやすいとされています
そのため脳に近い頭皮は重金属を排泄する唯一の器官とも言われているのです
私が勧めるのは「頭皮デトックス」と言うやり方です
浸透性の高い姫路の天然水をベースとした「オールインローション」を毎日100 CC位頭皮から浸透させます
そうすることにより体内の重金属や悪いものが毛穴から排泄することができるのです
本当かよーって方がいましたら、一度ご自身で体験してみてはいかがでしょうか！
お風呂に入りながら頭から水をジャブジャブ入れると本当に気持ちが良くリラックスできます
興味がある方はいちどお問い合わせ下さい
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地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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