食品添加物の賛否両論はどうなの?
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
昨日コンビニエンスストアに行った時の出来事です。
娘が「肉まん」を食べたいと言ったのでオーダーをしました。
家に帰ってから娘が私に聞いた事は、「パパ肉まんって悪いモノ入っていないよねー」
確かに・・・・
コンビニで売られているサンドイッチやおにぎりなどは裏の表示に使われている食品添加物などの表記がありますが、肉まんには無い!
調べてみると各コンビニの公式ホームページには特定原材料や栄養成分等表示されているもののいまいちはっきりしませんでした。
そこで娘の為にもいろいろ調べてみました。
肉まんに使われているだろう食品添加物
食品添加物の善し悪しについては、様々な立場の専門家や消費者がいるため一概に「悪」と言い切る事はできません。
その上で調べたある程度の結果について述べさせていただきます。
コンビニの肉まんには、具材をなめらかでジューシーな味わいにするための「増粘安定剤」。
皮を膨らませるための「イーストフード」。
皮をしっとりやわらかにするための「乳化剤」などが使われている可能性があります。
「膨張剤」「着色料」などを使用している食品メーカーもある可能性があります。
コンビニの肉まんを製造している食品メーカー、添加物を使用する際は食品衛生法に規定された量や種類を厳守しているはずです。
しかし、たとえ日本の厚生労働省大臣が指定した添加物があっても、中には海外で禁止されているものや健康への影響に疑問が残るものもたくさん存在します。
なぜ国によってバラバラなのでしょうか?
例えば「調味料(アミノ酸等)」と記されていることの多い「グルタミン酸ナトリウム」です。
俗に言う「うまみ成分」「◯の素」です。
この添加物はあらゆる加工食品に使われており肉まんにも使用されている可能性があると言えるでしょう。
さとうきびの糖蜜やデンプンなどを原料とするグルタミン酸ナトリウムは、もともと人間の体内にも存在している物質のため、国内では安全性に問題はないとされて使用が認められています。
ところが、過剰に摂取すると「顔のほてりや頭痛、吐き気、さらには味覚障害を引き起こす恐れがあると報告されています。アメリカではベビーフードへの使用が禁止され、グルタミン酸ナトリウムの入った加工食品を避ける人も多いのです。」
また「増粘剤」「安定剤」「ゲル化剤」などと表示されることの多い「アルギン酸エステル」は、コンビニの肉まんにも添加されていることがあります。
しかし、アレルギー体質の人が口にすると発疹などの症状が出る可能性があり専門家はかなり危険性を指摘しております。
コンビニ各社はホームページでアレルギー情報などを明示していますか、添加物については公開されていないのが実情みたいです。
消費者が賢くならなければならない
添加物の安全性については賛否両論ありますが、コンビニやメーカー側は消費者にとってネガティブな情報を出そうとしないのは当たり前です。
肉まんに限ったことではありませんが、添加物を摂る上で1番のリスクは、消費者の「無知」と言うことだと思います。
自分が口にする食品にどんな添加物が使われているのか、その添加物はどのような目的で使用され、過去にどのような危険性が報告されているのか!
気になるのであれば、消費者がもっと学んで知ることだと思います。
多くの加工食品添加物が使用されている以上、正しい知識を身に付け、自分自身で善し悪しを判断するべき時代だと思います。
健康な食生活を送るためには、消費者がそれぞれ食品に関するリテラシーを高めることが最も重要なことだと考えております。
それでも食品添加物の表記の方法の問題や法律の抜け道などがたくさんあるので判断できないと言う方もおられると思います。
そういう方々には、食品を選ぶことを気をつけるのは当たり前として、食べた食品に含まれている添加物をデトックスして体外に排泄することをお勧めします。
弊社では数々のデトックス商品を取り揃えております。
沖縄の与那国島で採掘されている隆起した化石サンゴを粉末化した商品。
2種類の炭をブレンドした「チャコールグレー」の食品。
腸きれいにするために作られた「生きた乳酸菌」や、「生きた酵素」の食品。
どれもありえない結果を出すエネルギー商品です。
食品添加物が気になりどうしても解決できないと思われる方は気軽にお問い合わせください。
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.