2019年B級グルメ「どんぶり編」ベスト3の発表です
あと数日で2019年も終わろうとしています
今年も本当に出張で多くの都道府県を周らせていただきました
飛行機に乗った回数を調べてみると124回でした(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
全国各地へ旅をして楽しみの一つがご当地のB級グルメです
たくさんのB級グルメを食べた中から今回は「どんぶり編」として、記憶に残った最高の丼を紹介しようと思います
第3位は青森市にある「鶴亀屋食堂」の漬けマグロ丼です
JR浅虫温泉駅から徒歩5分位のところにある国道4号沿いの食堂です
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/aomori/A0201/A020102/2000724/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAeDdib228v-OGQ%253D%253D
こちらの名物は何といっても「マグロ」なんです
世界一の本マグロと言われている大間産マグロを始めとして、青森近海で取れるおいしいマグロを提供します
食堂なのでメニューは多彩です
カレーライスや定食、ラーメンなどもありますがほとんどの方がオーダーするのが「マグロ丼」です
時期によってマグロの産地わかりますが、その時最高のマグロを提供してくれます
私が伺った時は、残念ながらマグロがなく「づけ丼」のみの提供でした
え〜せっかくはるばる東京から来たのに・・・
しかしこれが想像絶する美味しさの「マグロづけ丼」だったのです
運ばれてきた丼を見ると笑いしか出ません
富士山並みにマウンテンに乗った漬けマグロがたくさんなんです
実際丼の上のマグロを避けないとご飯まで行き着きません
そして食べてみると・・・
信じられない位おいしいのです
本マグロの大トロ・中トロ・赤身などがミックスされていて本当に最高です
そしてなんと値段が1500円なんです
信じられない〜 大間産のマグロがこれだけ食べられてこの値段とはビックリ!
是非一度青森へ行くことがあれば立ち寄って欲しいお店です
第2位は鳥取県にある「味暦あんべ」さんの親がに丼です
正直に言います
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31000868/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAaj95ZjV1uiotwE%253D
お昼に食べてあまりにもおいしかったので、夜にも訪問してしまいました(笑)
11月に解禁される親がに漁ですが、年内には終わってしまうのでほんの2カ月間だけ楽しめる幻の丼です
親がに=ズワイガニのメスを贅沢に使った丼です
生の外子(卵)の醤油漬けとオレンジ色の生の内子(卵巣)の醤油漬け、かに身とかに味噌さらに茹でた内子が甲羅の中に入れられてご飯の上に乗ってます
一杯の丼に親がにを15枚くらい使っていると言うことです
食べると口の中にカニの風味が広がり本当においしいです
外子や内子も味がついているのでご飯にマッチして最高です
ちなみに夜は贅沢にもそれらをつまみに日本酒をいただきました
正直最高のおつまみです
そしてなんと蟹の味噌汁もおいしいのです
おかわり自由なので3杯おかわりさせていただきました
今の時期しか食べられない奇跡の丼です
1月前半くらいまでは提供されるかもしれないので今すぐ鳥取へ行って食べてみて下さい
第1位は青森県下北郡にある「ぬいどう食堂」のうに丼定食です
昨年こちらのウニ丼を食べるためだけに行ったんですが・・・
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/aomori/A0204/A020404/2000694/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAeOB7aSz4eqN1QE%253D
まさかの台風の影響でウニがなかったのです(涙)
今年は1年越しのリベンジでやってきました
夏の時期しか取れないきたムラサキウニの豪華な丼です
なんといってもウニの量が半端ないのです
ご飯は一切見えない位てんこ盛りで提供されます
さらにこちらは定食ですので味噌汁や一品料理などもついてきます
これだけ贅沢なのに値段が奇跡の1500円なのです
笑が止まりません(笑)もちろんこちらも絶対に予約が必要な食堂です
クセがなく甘いキタムラサキウニが口の中に入るととろけてなくなります
こちらのウニ丼は間違いなく飲み物ですw
わずか30秒で完食してしまいました
ちなみに昨年ウニがなくて食べれなかったのですが、代わりに歌舞伎丼をいただきました
この歌舞伎丼は1000円なのですが、信じられないクオリティーとボリュームでびっくりしました
少しだけウニにも載ってたので心が折れずにすみました
ウニ丼を食べて、さらに歌舞伎でも食べる強者もたくさんいます
それぐらい値段が安くおいしい最強の丼なのです
間違いなく感動レベルmaxになります
青森県でも下北半島は非常に交通の便が悪く行きづらいところですが、ぜひ近くに行ったら予約を入れて行ってみて下さい
時期は5月中旬から8月いっぱいぐらいまでです
番外編は愛知県瀬戸市にある「うなぎ田代」さんのうな丼です
さまざなところで「うな重」や「うな丼」などを食べてきましたが、正直こちらのうな丼わ、食べたら概念が全く変わりました
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23003045/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAYemi4WqkrXORg%253D%253D
生きたままのうなぎを仕入れて、店頭で捌き目の前で焼き上げます
4代続くうなぎの老舗だけありタレも年季が入っています
キリリとした辛口のタレだとてもおいしいのです
注文を受けてからうなぎを捌くので必ず予約が必要です
お店の店内はとても狭くmaxで14席しかありません
今回オーダーしたのは「上うな丼」です
1匹半ものうなぎを使ったぜいたくな丼です
関東風の蒸し焼きではないので、皮面はパリパリしてとてもジューシーです
昭和を感じさせてくれる店舗も素晴らしいですし、店頭から通ってくるうなぎのタレの匂いがなんとも言えない唯一無二のお店でした
何時間並んででもまた食べたいと思わせてくれる素晴らしい丼です

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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