2020年明け早々離婚の危機に遭遇しました
携帯電話は便利なのですが時によっては誤作動起こすことがあるので気をつけなければなりません
見に覚えのない疑惑をかけられて年明け早々離婚の危機に陥りました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
それは1月3日から出張先に出ていた沖縄で投稿したFacebookがきっかけでした
私は常に出張先や宿泊のホテル、スケジュールなどを全て家族に公開しています
出張が多い仕事なのでいつどこにいて何をしてるのかを明確にしたいからです
ところが時によってはFacebookやTwitterの位置情報が全く見に覚えのないところになることがあるのです
今回は沖縄県那覇市のビジネスホテルで投稿したFacebookの内容なのですが・・・
位置情報がマレーシアになってるんです(笑)
早速端からお怒りの電話が届きました
誰っといっしょ?今どこ?何してるの❗️
事態を把握できない私は相手にせずに電話を切ってしまいました
その後メールが送られてきました
あれ〜位置情報がマレーシアになっている〜
全くの誤解なのですぐさま電話するのですが、一旦頭に来てしまった妻は一切電話に応じません
結局二日間誤解が解けずに完全に私のメールや電話を無視されちゃいましたw
いまだに本当にマレーシアに行ったと勘違いされています
家族のあり方って様々ですよね(^◇^)
映画「家族を想うとき」を観て仕事に対しての考え方を考えさせられました
仕事だから出張は仕方がない!と言うのはエゴなのかもしれません
映画「家族を想うとき」を見た時にも同じような感覚を思いました
主人公は家族みんなが少しでも良くなればと思い転職をし「フリーランス」として宅配業をスタートします
しかし現実は1日14時間以上の労働週6日の過酷な業務により家族の絆は、完全に壊れていくのです
登場人物のだれもが幸せになりたいと願い過酷に努力をします
しかし、幸せは近づくどころか遠のいていく現代社会の問題点を浮き彫りにしています
家族ってなんなんだろう?
幸せってなんなんだろう?
本当に真面目に働いて一生懸命努力すれば幸せになるのだろうか?
そんなことを真剣に考えさせられる映画作品でした
家族のあり方って人それぞれ価値観が違うと思うし、一概には何とも言えない部分もあると思います
仕事柄出張が多くてなかなか家族と一緒に居れないからこそ痛烈にこの映画が突き刺さったのです
幸せのあり方って人それぞれだと思います
お金がたくさんあるのが幸せかもしれません
家族が常に一緒にいられるのが幸せかもしれません
何も問題なく楽に生きていくのが幸せかもしれません
人によって幸せの定義って違うと思うので一概には言えないと思うのです
ただ言える事は「本当に生きづらい世の中になっていると言うことです」
日本にいるとあまり感じないかもしれませんが、様々な国の情勢や他国を見ると本当にこのままで幸せは訪れるのかと思ってしまう時があります
我が家の誤解騒動なんて世の中の問題から見たらどうでも良い問題だとは思うのですが(笑)
我が家にとっては一大事だったです
科学が進みテクノロジーが進歩した時代におきながら人間の心の闇はどんどん深くなっていってるように感じます
社会制度や保険の問題など含めて弱者と勝者の差が開いていってるのも事実です
胸が締め付けられるような内容の映画でしたのでぜひ劇場で見てほしいと思っています


美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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