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今一度注目が集まる身体を正常に近づける中国医学とは

世界で拡大が止まらず懸念されている新型コロナウィルス

最初の発祥は中国の武漢と言うことで発表されていました

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

このことに関しても様々なフェイクニュースや国をまたいでの責任のなすりつけ合いが見受けられます

例えば・・・

新型コロナウィルスは中国が作った細菌兵器だ!

本当はアメリカで爆発的に広がった新型インフルエンザが新型コロナウィルスで、アメリカが中国の責任にしている!

発症元である中国は一切の謝罪をしない!

様々なフェイクニュースや真実か?真実かどうかではない報道がされています

中国では既に新型コロナウィルス患者は収束の方向へ向かっていて、世界一安全な国だ!などと堂々と言ってること自体がおかしいと思うのです

そんな中ビックリするニュースが流れてきました

それは、中国国内で新型コロナウィルスに感染した患者の半数以上が、中国医学療法で回復した!

と言うニュースです

え〜ナンダってー?て感じです

中国の保険部門が3月9日に発表した報道によると、新型コロナウィルスによる肺炎から回復して退院した5万人を超える人々の大半が、中国伝統医学の中医学療法(TCM)を受けていたことを明らかにしたのです

公式データによると、TCMは中国国内で新型肺炎への感染が確認された7万4603人(全体の92.5%)の治療に導入されていると言うことです

西洋医学治療のみを受けた患者に比べると明らかに中国医学療法の方が回復を示したケースが多かったと言うことです

中国医学療法は、伝染病に対する体の自然免疫力と回復力を高め、体全体のバランスを維持することを重視しているものだということです

確かに新型コロナウィルス発症の国かもしれませんが、結局は西洋医学ではなく東洋医学的なもので免疫を高めることにより回復してる方が多いと言う結果を示しているのです

中国医学療法はがん治療にも有効的に働くと言う結果も出ています


日本でがん治療と言えば「手術」「放射線」「抗がん剤」と言うのが常識です

つまり完全に西洋医学に依存していると言うことなのです

中国医学はこれとは別次元の「治療」を示しているのも事実です

西洋医学の限界が指摘されている中、3000年の歴史に基づく奥深い「知恵」が今改めて内外の注目を集めているのです

中国医学のがん治療に対する基本的な姿勢は、患者さんの体を正常な状態に近づけることを目指すと言うことです

当たり前のようなことですが、西洋医学ではこのような考え方は一切ありません

不都合なものを切り取ったりやっつけると言う考えです

中国医学では、体に直接手を出す事はしません

がん細胞を弱らせる、あるいは体のコンディションを整えてガンが暴れにくくし、がんと共存していくのが基本なのです

がん細胞を攻撃したり、切除したり、抹消しようと言う考えでは無いのです

共存共生しようと言う考えなのです

何もしなくても人間は毎日5000万個以上のがん細胞が作られます

免疫力が正常化してる人はそれらの細胞を正常に戻しているのです

つまり、患者の体力・免疫力が強化されれば様々な効果が見込まれると言うことです

① がん細胞の増殖を抑制する

② 体力的に諦めていた治療法に挑戦できる

③ 化学療法の副作用を軽減できる

④ 現大医学の治療効果向上に役に立つ

また、中国医学における漢方などの正薬の具体的な効能については次のようなことが言われています

① 補助としての役割(体力を補い、病気と闘う体の反応性を高める)

② 抗ガン効果(抗腫瘍効果なる正薬が存在し、がん細胞の発生を抑えその進展を遅らせる効果を有する)

③ 精神安定効果(ストレスを和らげ、十分な睡眠をとり生活の質を高める)

つまりは、ダイレクトに病気に立ち向かうと言うよりも人間が本来備えている自然治癒力や体力を回復させ、その効果によって病気を軽減させると言う考え方みたいなのです

このように考えるのであれば、今回新型コロナウィルス感染者の5割以上が中国医学療法で治ったと言うニュースもまんざら嘘じゃないかもしれません

西洋医学を全否定するわけではなく、東洋医学を全肯定するわけでもありません

あくまでも病気を作るのも自分ですし、病気を治すのも自分自身だということです

ただし今回のウィルスみたいなものは自分自身の原因では無いのです

しかし最終的に食べれるのは自分自身の免疫力であったり、自然治癒力の力だと言う結果です

当たり前のような内容しかブログに書きませんでしたが、今一度中国医学療法を含める東洋医学に注目が集まることを心から願います

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