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映画「ジュディ 虹の彼方に」を観て想うこと

先日、映画館で「ジュディ 虹の彼方に」を観てきましたw

最後は涙なしには見れないとても心に響く映画でした

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

正直私はこの映画を見るまで「ジュディ・ガーランドの存在を知りませんでした

映画を見ていて途中で気づいたのですが、ライザ・ミネリのお母さんなんですね

1939年公開の「オズの魔法使い」のドロシー役で大ブレイクし、スクリーンの歌姫としてハリウッド映画黄金期を代表する存在になったエンターテイナーです

しかし映画で描かれているのは、華々しい彼女の成功物語ではなく、幼少期の業界に捕まった奴隷のような生活と晩年のアルコールとドラックにまみれた苦悩の日々でした

しかし私が感じたのは彼女は本当に天職を見つけられた幸せな存在だったのかもしれません

最後まで彼女は自分の歌は人の心に響くと信じていました

そして実際に多くの方々の心を揺れ動かし感動を引き起こすことができたと思います

最後まで自分の居場所は劇場であり歌うことであると彼女は本当に知っていたのだと思います

その彼女のひたむきさに涙が出てくるのです

家庭を奪われ、借金まみれで人生の崖っぷちに立っていた彼女でも唯一歌うことによって正気を保っていたのかもしれません

そのジュディ・ガーランド今回演じたのは、レネー・ゼルウィガーです

彼女の役作りと演技に圧倒されました

第77回ゴールデングローブ賞、第92回アカデミー賞の主演女優賞ダブル受賞と言う快挙です

子供の頃に受けた影響は大人になっても永遠に引きずるものだと思います


この映画の中でもう一つ感じたのが、幼少期のジュディ・ガーランドです

スポットライトの中に夢を求めていたずらに頑張った少女が見た業界の過酷な現実

寝る時間はほとんどなく、太ることを禁止され、自由がなきままにハリウッドに監禁される生活です

実の母はまるで鬼のような存在で、彼女をスターにするためには過酷なことにつきつけます

実の母からも周りからも愛されず、唯一の居場所がエンターテイメント業界だったので

これって日本の芸能界も近いものがあるんじゃないかと思いました

小さい頃からジャニーズ事務所に入団して、人生のすべてをエンターテイメントに捧げる生活

スターになり成功したら幸せなのか?

実際は自由なことができなくなりある意味監禁状態の生活が続く

本当にスターになることが人生の成功であり幸せであるのだろうか?

そんなことを考えさせられます

実際幼少期のトラウマは、大人になってからの健康面や財産面にも影響与えることがわかっています

さらに、脳に与えるダメージがとても大きいこともわかっているのです

それを裏付けるごとく、ジュディは健康面も財産面もボロボロになっていきます

もしかすると最後の最後まで本当に彼女を理解してくれる人はいなかったのかもしれません

どこまでも天命を全うするためにひたむきに生き抜いた彼女の人生に本当に心が動かされます

映画を見る良さの1つに、他人の人生をいちど経験できることだと思うのです

そこから感じることや学ぶ事はとても多いように感じます

受け取り方は千差万別なので人それぞれで良いと思います

大切なのは何を感じることか?だと思うのです

外出自粛最中ですが、機会があればぜひ劇場でこの作品を見てほしいです

あなたの心に何かが届くことを信じています

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