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「たまには、やすんだら?」を読んでストレスを緩和しました

先日Ton mak著書の「たまには、やすんだら?」を読んで心が非常に和らぎました

この本は世界8カ国以上で出版されベストセラーになっている絵本です

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

登場人物はなんと「ナマケモノ」さんです

このナマケモノさんが忙しい現代人に対して、ストレス社会の人々に対して、心が和らぐアドバイスをくれるのです

これが実にゆる〜い感じでいいのです

文字数も少なくほぼ絵本なので小学生でも読むことができます

このゆるいナマケモノさんのアドバイスに従いながら少しだけ真似をすることをしてみるとストレスが和らぎ本当に軽くなります

そして読んでいくうちに「マインドフルネス」と呼ばれる、心を満たして、幸せな気分になれるコツがわかってくると言う本です

米Amazonでも、購買者の評価が平均4.7の高評価で世界中で爆発的なブームにもなっています

「マインドフルネス」=「脳の休息法」て言ったらわかりやすいかもしれませんね

誰もが抱えているネガティブな部分をきれいに、楽にしてくれる本だと思います

とてもシンプルで素晴らしいのでよかったら買って読んでみてください

そして主人公のナマケモノさんの真似をしてみて欲しいのです

情報社会の中で脳と心の休まる時間がなくなってきていると感じます


人間は考える動物だと思います

しかしその思考が良いことばかりでないのが人間なのです

起きてもいない未来のことを心配したり、変わらない過去のことをずっと考えて悔やんだりするのが人間です

未来や過去にばかり意識がとられて考えていると1番大切なものを忘れてしまいます

それは今この瞬間と言うことです

本の中でナマケモノさんが言います

今、この場所を大切にしたらすぐそばに起きているたくさんの奇跡に気づけるよ。心の中を空っぽにしたら、今ここにある全てが、もっと明るく、はっきり見えるようになる。今、この瞬間へ意識を向けることに時間の制約はないよ。そしてそれは、普段の経験全てに応用できるよ。

今この瞬間に感じている吐息や体で感じている鼓動は奇跡とも言える出来事かもしれません

人生そんなに急いで何かいいことあるの?

もっとゆっくりと瞬間を感じて休みながら進んでもいいんだよね

本の中ではマインドフルネス瞑想のアドバイスも出ています

形にとらわれず、自由なスタイルで簡単にできる方法が書いてありました

瞑想はこうしなければならない!とか言われると意識が集中できずイライラしてしまいます

しかしこの本に書かれている事は全て自由だよ!自分のやりたい形でいいんだよ!と全てを肯定的に受け入れてくれるのです

無理して考えることをやめる必要もありません

光が恋しくなったらそっと目を開けても大丈夫です

ゆっくり前に進む。ゆっくりでいいからね

とても面白かったです

なかなかマインドフルネス瞑想と言うと難しいイメージがあるかもしれませんが、簡単に意識を誘導してくれる「トリニティーシリカヒーリングローション」もあります

頭頂部の「百会」の部分にこのローションを30ml位垂らして、目を軽くつぶり好きな格好でぼーっとするだけで簡単なマインドフルネス瞑想ができます

脳内にある松果体を覚醒させ、胸腺を強化してくれる働きもあります

精神的に不安定な方や不眠症の方、精神障害の方々にオススメのローションです

今この一瞬一瞬に集中できるマインドフルネス的な習慣が身に付きますので、ぜひお勧めです

全てを受け入れてくれる、すべて愛に包んでくれるナマケモノさんがさらに誘導してくれるので、この著書を読んでからスタートするのも良いと思います

リモートワークが長引きストレスを感じたり、感染者の数が気になり心配が増してる方々にもオススメです

ちょっとしたことですが私は心が和らぎストレスが軽減されました

よかったらぜひ真似してみて下さい

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