このままで行くとアマゾンの熱帯雨林の半分以上が失われることが予想されてます
衝撃的なニュースが流れてきました
それは、アマゾンにある熱帯雨林の半分以上は2030年までに破壊されて失われる可能性が非常に高いと言うことです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
世界自然保護基金(WWF)によって公表された報告書です
理由は地球の温暖化の影響や森林破壊、大規模な森林火災などにより急速に熱帯雨林が失われていってると言うことです
この報告書によると、このままでいけば農業・干ばつ・火事・森林伐採・農場経営によって、世界最大の熱帯雨林の55%が著しく被害を受けるかもしれないと言うことなのです
それだけではなく、地球温暖化によって降雨量が少なくなり、さらに4%以上が破損されると言うことです
このことによりこの地域に生息している野生動物の80%が死滅すると言われています
ご存知の通りアマゾンは地球で存在している熱帯雨林の半分以上を占めています
地球上の生物に酸素を作る工場とも言えるのです
その酸素を発生させる大自然アマゾンの熱帯雨林が失われたら我々に多大なる影響があると言われています
それは遠い未来の話でなくあと10年〜15年で取り返しのつかないことになると言うことなのです
そしてそれは最も最悪な結果を生み出してしまうことになりかねないと言うことなのです
このままで言ったら2035年までにCO2吸収能力をアマゾンで熱帯雨林は失う恐れがあります
世界の熱帯雨林で、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)を吸収する能力が急速に失われていると警告する研究論文はたくさん発表されています
特に地球上の熱帯雨林の半分以上を担っている南米アマゾン地域は、このままで行ったら後15年以内にCO2の吸収源から発生源えと変わる恐れがあると言うのです
アマゾンについては、過去数十年にわたりCO2吸収能力を失っている証拠がたくさん提出されています
しかし、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」で想定されるCO2排出量削減シナリオは、森林が今後も長期にわたってCO2を吸収できることを前提としているのです
なぜ地球上の生物にとって大切なアマゾンの熱帯雨林を損失するのでしょうか?
様々な原因があるのですが一つは、経済発展の名のもとに企業による都市開発があるのです
アマゾンの熱帯雨林に多くの幹線道路が作られ経済のために開発と言う名の破壊が進んでいるのです
海外企業などが資金を出し、伐採された熱帯雨林に大量の大豆なとうもろこしが栽培されている事実があるのです
これらの森林伐採は1970年代初めから始まり今でも止まることがありません
その地域に住んでいた先住民や伝統的な暮らしをしていた人々はすべて駆り出されて追い出されました
そして多国籍の畜産業者や大豆農家がこの土地を狙い森林を伐採続けたのです
このことがどんな地球の未来を招くのか彼らは知っています
しかし命と経済を天秤にかけると、多くの方々が目先のお金の経済を選んでしまうのも事実です
あと15年でアマゾンの熱帯雨林がCO2を吸収できなくなれば、温暖化はさらに加速し最悪の事態が発生します
それでも森林伐採をして経済優先をすると言う事は何をもたらすのでしょうか
新型コロナウィルス感染の中で私が感じるのは一番怖いのは結局は人間だということです
人間が1番怖いのです!
自分さえよければいい、今さえよければいい!
そうやって人類は利己主義に走り取り返しのつかない状態になってると思うのです
人間の利己的意識が今変わらなければならない時期だと思うのです
自分の幸せ優先だけではなく、他人の幸せを経て自分の幸せを感じられる心豊かな人生を送りたいと思っています
地球上のすべての生き物や人類にプラスになる活動をし続けたいと思ってます
アマゾンの森林伐採を私の力で止めることはできませんが、少しでも海洋汚染の浄化や地球環境浄化にプラスになる情報や商品を広めていきたいと思います
今回残念なニュースを受けてこんなブログを書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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