妊婦さんは口にするものや使う日用品を気をつけた方が良いと思います
私は過去に学んだことから、妊婦さんや産後の女性は特に口にするものや日頃使う日用品など気を使った方が良いと思っています
なぜならば胎児に影響すると思っているからです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
先日ある方と話していてこのようなことを言われました
赤ちゃんは子宮の中で外的な化学物質から守られているようなことを産婦人科の先生に聞きましたが・・・
確かに、かつては胎児は子宮の中で化学物質から守られていると考えられてきました
しかし最近では、胎盤で血漿を通じて物質の交換を行っていることがわかったのです
お母さんが口にする食べ物や使う日用品の様々な化学物質を胎児に運んでいることがわかったと言うことです
出産時に羊水が汚れていたり、香りがするようなことを産婦人科の先生から聞くことがよくあります
われわれは現代の生活の中で化学物質の汚染から免れる生活を送る事は不可能だと思っています
社会人になれば自分の健康管理は自己責任なので何も言えないのですが、小さな赤ちゃんを彩るお母さんは本当に気をつけた方が良いと思っています
食べるものでだけではなく、日頃使う日用品にも気を使った方が良いと思います
経皮吸収や経呼吸吸収などもあると言うことなのです
もちろん喫煙や過度なアルコール飲酒も避けた方が良いと思います
いったいお母さんのお腹の中で胎児はどれぐらいの化学物質に汚染されてるのでしょうか?
お客様から聞かれたので様々な参考資料からお伝えしたいと思います
4世代先までの「継世代毒性」を持つ化学物質もあるんです
2004年に米国の病院で行われた研究調査によると、10人の臍帯中に平均200種類の産業化学物質と汚染物質が検出されたと言うことです
全体では287種類の化学物質が検出されました
最も濃度が高かったのは有機塩素系農薬です
他にはメチル水銀、フッ素化合物、ダイオキシンなどが含まれていました
そのうち180種は人や動物で発癌の報告があるものです
さらに217種は脳や神経に毒性を示すものです
他に208種は動物実験で新生児障害や発達障害が生じる物質でした
この数字だけ見ると本当に怖いですよね〜
でもこれってアメリカでのことでしょ〜って言われそうです
実は日本も同じ状況だと言うことです
過去に環境省の内分泌かく乱物質物質問題検討会が中心となって実態調査が進められました
その結果、その結果胎児がダイオキシン類やPCB、有機塩素系農薬など複数の化学物質に汚染されていることがわかっているのです
さらに動物実験のレベルでは、ある種の殺菌剤を妊娠中のラットに1週間だけ投与したところある驚くべきことが判明しました
それは、生まれたラッドの後含め4代目の子孫まで、オスの精子形成機能の低下や不妊が「継世代的」に続くと言う実験結果が出たのです
すべての化学物質ではありませんが、1部の化学物質は世代を超えて影響与え続けると言うことです
同様の結果は、ダイオキシン類や農薬でも確かめられており、生殖細胞の後天的遺伝子制御を通じて受け継がれると考えられています
私は別に恐怖心を与えるためにこんなことを書いているわけではありません
本当に妊婦さんや産後の女性は口にするものや使う日用品に気をつけてほしいと思い発信しています
しかし、スーパーに行ってもどれが安心なものかわからない
日用品でどれが良いものかわからない
そんな方々も多いと思うので、私たちは体内に蓄積されやすい有害化学物質を体外に排泄するデトックス商品をお勧めしています
また日頃使う日用品(シャンプー、ボディーソープ、洗濯用洗剤、台所洗剤、柔軟剤、芳香剤、入浴剤、化粧品類など・・・)も現液のまま使わずに整体融合型光触媒トリニティーZやビーワンバランス商品群を加えながら使用することを勧めています
これで100%大丈夫とは言い切れませんが、少なくともその結果によりきれいな羊水で赤ちゃんを出産されている方はたくさんいます
多くの産婦人科の方が「こんなキレイな羊水は久しぶりよ!」と言っていただいてるみたいです
人間の体は食べるもので作られます
そして目に見えない家庭内の化学物質=日用品も気をつけてほしいです
興味のある方がいたら遠慮なくお問い合わせください
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