最近「悪夢」を見てしまうことが増えています
夢は夢でも未来の明るい夢ではなく、寝てる時見る夢の話です
最近ホラー映画よりも怖いリアルな悪夢をよく見るようになりました(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
具体的には・・・
生きているのに棺桶に入れられて地中に埋められてしまい脱出できずに窒息死してしまう!
トイレに行き小便をしたら真っ赤な血が大量に出てくる!
歯や髪の毛がどんどん抜けていき顔や体が溶けていく!
普通夢を見るのですが次の日の朝覚えてないことが多いです
しかし、最近結構リアルに夢を覚えているのです
なんか精神的にやばいのかなと思ってしまいました(笑)
しかし調べてみると、実は世界中で同じように悪夢を見る人が増えていると言うニュースがたくさんありました
これを「パンデミック・ドリーム」と呼ぶらしいのです
未来の明るい夢ではありませんよw
あくまでも夜見る夢の話です
世界中の多くの都市でロックダウンにより孤独感やストレスが高まり、悪夢を見たり、目が覚める回数が増えていることがあるそうです
そもそも夜寝てるときに見る夢そのものが100%解明されているわけでは無いのです
脳科学の観点から様々な事は分かっていますが、明確に夢はどんなものかは未だに未知の部分もあります
目に見えないストレスと悪夢は関係があるらしいのです
悪夢は、本人が対処できないストレスフルな出来事があると多く生じるものだと言われています
長期化する新型コロナウィルスの影響によって、心理的ストレスを感じる人が多くいるので悪夢を見る人も増えていると言うことなんです
夢の内容や感情は、起きている間の幸福感と関連していることが昔から科学的に解明されています
夢には強烈な記憶や日々の心理的ストレスを潜在意識の中だけで安全に和らげる効果があるとされているのです
通常私たちは、激しい感情、特に否定的な感情をレム睡眠や夢を利用して処理しているのです
外出自粛やロックダウンにより、不安や運動不足が増えると睡眠の質を低下させ頻繁に目が覚めるということが言われています
そうすると日ごろは朝起きると覚えてない夢も思い出せる頻度が多くなると言うことらしいのです
フランスのリヨン神経科学研究センターによると新型コロナウィルスのパンデミックは、夢を思い出せる回数を35%増加させ、悪い夢を通常よりも15%増してみると言う研究結果を出しています
しかし「悪夢」は起きている間には自覚しない不安を知らせる信号と言う人もいます
悪夢には2つのパターンがあると言われています
1つは起きているときの不安や心配事が夢に反映すると言うことです
2つ目は潜在意識のより深いところに眠っている過去の記憶を夢に反映すると言うことです
ロックダウンなどにより隔離され1人で閉じ込められ、日常の記憶のネタが減ったり制限されたりすることでインスピレーションが不足し、潜在意識の奥に閉じ込められている過去のトラウマなどが夢に反映されるケースが増えるみたいなのです
そんな悪魔を撃退するにはどうしたら良いのでしょうか?
正直分かりませんが私は寝る前にこのようなことをしています
1: お風呂につかりゆったりとリラックスする
2: お風呂上がりに「トリニティーシリカローション」を頭頂部の百円からたっぷりと入れる
トリニティーシリカローションは悪夢を見ないために開発された商品ではありません
脳の一部である松果体を活性させ、胸腺を肥大化し免疫力を上げ、ミトコンドリアを元気にさせると言う商品です
しかし僕はお風呂上がりにたっぷりと塗布することにより悪夢を見なくなりました
あくまでも個人的感想です
起きているときに受ける目に見えないストレスの解放や過去に体験したトラウマなども解放されてる気分になります
最近悪夢をよく見ると言う人がいたらためしにやってみて欲しいです
ほんとにぐっすり眠れて朝の目覚めが変わります
よかったら試してみて下さい(^◇^)
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