「リーディング〜エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋〜」を観て思うこと
5月31日まで白鳥哲監督の長編映画がオンラインで見ることができました(既に終わってしまいました)
そもそも白鳥哲監督って誰?と思う人も多いかもしれません
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
地球蘇生プロジェクトのビジョンに沿って制作されたドキュメンタリー映画を監督した人です
代表作は「祈り」「蘇生」などがあります
今回僕が見たのは「リーディング〜エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋〜」です
エドガー・ケイシーとは、「二十世紀最大の奇跡の人」と称される人物です
ホリスティック医学(全体的医療)の生みの親と言われています
リーディングにより、様々な病気の治し方や生き方、生活の仕方等を世に残した奇跡の人なのです
そこで「リーディング」って何?と思った人もいると思います
リーディングとは、トランス状態に入り脳に記憶されている知識や経験ではなく「アカシックレコード」と呼ばれる情報場から様々な情報を取り出すことです
彼は相手が近くにおらずともその肉体を透視することができ、病気の原因や治療法を数多くリーディングで残しています
このリーディングにより医学的な面にとどまらず宇宙についての質問にも答えていたと言われているのです
怪し〜と思う人もいるかもしれませんが、日本でもリーディングのできる方や自動書記のできる方などたくさんいます
しかし、エドガー・ケイシーのリーディングの量は半端なかったのです
ちなみに、最先端科学の量子論では、すべての思考・感情・感覚・行動は「アカシックレコード」と呼ばれる情報場に記憶され続け、どんな行い(カルマ)も量子レベルで保存されると言われています
そしてその情報はたとえ現世で肉体を失ったとしても潜在意識に埋め込まれ、来世まで受け継がれていくと考えられています
そしてケイシーはある時から、潜在意識下に蓄積している過去の行い(カルマ)のことをリーディングし始めました
我々一人ひとりの生き方や生活の仕方がそれらと関係していると言うのです
まいた種は必ず刈り取らなければならない。
大切な言葉を彼は全人類に残したと思っています
彼は医療の勉強などをしたことないのですが、我々に本当にたくさんのものを残していってくれたと思っています
多くの方がケイシーが残したリーディングの内容で難病や大きな病気が改善しています
病気は私たちの考え方や生き方を示しています
その原因を変えなければ本当の治療にならないと言うことも教えてくれています
そして大切な言葉をたくさん残してくれています
未来は人の行いによって変えることができる。どんな態度でどんな人生を生きるか?これは地球に影響与えています。現実になる予言もあれば行いによって現実にならない予言もある。
宇宙は我々の人生を導こうと言う意欲に満ち溢れている。自分の人生を邪魔しているのは誰でもないあなた自身です。
心の貧しい人は幸いです。心の豊かさに気づけるからです。悲しみの深い人は幸いです。喜びに気づけるからです。怒りに燃える人は幸いです。深い愛に気づけるからです。憎しみ深い人は幸いです。深い愛に気づけるからです。
辛さを味わう人は幸いです。希望をみいだすからです。柔軟な人は幸いです。新しい時代を築けるからです。他者のために自らを捧げる人は幸いです。その人は満ち足りるからです。哀れみ深い人は幸いです。哀れみを受けるからです。
他者を許す人は幸いです。その人は許されるからです。心の清い人は幸いです。その人は心の内に神を見るからです。平和を作る人は幸いです。その人は心の内に平和を見るからです。
見終わった後に涙があふれました
この言葉一言一言が愛に満ち溢れているのです
そして最後に映画の中で語られた言葉とは・・
地球のために捧げる人は幸いです。地球はあなたそのものだからです。
今の地球を見渡すと、テロ・犯罪・対立・そして多くの病・・・
人間の心の荒廃を表すような事件や心を惑わされる出来事が数多く起きています
そんそんな中でケイシーが残した言葉は我々に勇気と希望を与えてくれていると思っています
まいた種は必ず刈り取らなければならない。
自分さえよければいいと言う利己的な考えから地球環境を破壊し続け、大気を汚し・海を汚し・土壌を・河川を汚し汚し取り返しのつかないことをしていると思います
われわれ人間の意識が変わらなければ明るい未来は来ないのかもしれません
そんなことを本当に考えさせられる素晴らしい映画でした(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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