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日本人の多くの人が目に見えないものを信じないといいますが・・・

日本人は目に見えないものを信じないと言いますが最近はスピリチュアルな方が増えてきていると思います

実は目に見えないものを感じたり知っているのに素直に認めてないような気がします

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

NHKが1996年に行った「全国県民意識調査」によると信仰を持っている日本人の割合は31.2%でした

つまり7割近くが無宗教であると言うことです

実際街に歩いてる人にあなたはどの宗教を信じてますか?と質問すると多くの人が「無宗教」と答えるらしいです

さらにアメリカのギャラップ社が2006年から2年間にかけて行った世論調査では、日本の中で信仰持ってる人間は25%だったそうです

これは対象となった世界143カ国のうち136位だと言う結果なのです

こんだけはっきり無宗教だと言う割には、日本人の半数以上は毎年墓参りに行ってます

さらに80%以上の人は初詣や神社への参拝をしていると言う事実もあるのです

矛盾してるなぁ〜とつくづく思います

宗教は信じないけど神様は信じる?てことなんでしょうかね

無宗教だけどもお墓に入るご先祖様にはお参りに行く?てことなんでしょうかね

とりあえず今の日本人はメディアに洗脳されすぎて純粋に目に見えないエネルギーや波動の肯定しない人も多くいます

しかし先日読んだ読売新聞での全国世論調査で面白い結果が出たので紹介したいと思います

その結果とは・・・

悪いことをすると「バチが当たる」と信じている人は76%いると言うことです


人の迷惑も考えないで自分勝手なことをしたり、悪いことをすると「バチが当たる」と信じている人が多いと言うことです

信じていない人は23%でした

同じ調査を1964年に行ったらしいのですが、その時はバチが当たると思う人が41%だったと言うことです

増えてるやん〜間違いなく倍増しています

てことは、悪いことをすると誰か(何か)が罰を与えると言うことを信じていると言うことなのです

もともと日本人の精神に宿るものは非常に目に見えないものを大切にきた歴史があると私は思っています

メディア洗脳などにより完全にそのことを忘れちゃってるようにも感じます

「氣(エネルギー)」、「波動」なんかも目に見えないので信じないと言う人がいるかもしれませんが、最近は何かの形で感じている人も多くなっているのではないかと思います

「氣がつく」と言う言葉があります

「氣」と言う存在に気づくと、気があなたについて今までと違う力を発揮できるようになると言う意味らしいです

日本語の言葉の中でもたくさんあるのです

「気持ちがいいですか?」

「元気ですか?」

「気分はいかがですか?」

「本気ですよ」

強氣、弱氣、浮氣、負けん氣、勇氣、勝ち氣、やる氣、邪氣、根氣、活氣、殺氣、狂氣、意氣、多氣、無氣、陰氣、陽氣、妖氣、眠氣、呑氣、暢氣、覇氣、雰囲氣、平氣、本氣、惚氣、和氣、蒸氣、上氣、火氣、水氣、電氣、豪氣、短氣、損氣、毒氣 etc…

日本人は元来目に見えないものを大切にしそれを伝えてきた民族だと思います

世の中は目に見えないものが97%だと思っているのです

人間が大切にする目に見えてるものはわずか3%だと私は思っています

目に見えないものに意識をしたり、氣(エネルギー)や波動などに意識を持っていると感じるものが必ずあると思うのです

そして今この時期に本質に気づくことがとても大切のように気がします

本来の姿、生命の根源、地球の未来、自分自身の中にある本当の自分・・・

そんな意味からも非常にスピリチュアルな人が増えて本質に気づく人が増えているようにも感じます

そんなことを感じてブログを書きました(^◇^)

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