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新しいことのチャレンジや知らないところに行く事はとても脳に良いらしい

世界では様々な研究がなされています

一見すると無駄なような研究も長期間のスパンで見るととても役に立つこともあると思うのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

それは新しいことを体験したり、行ったことない場所に行ったりする事は実は脳にとても良い影響与えその日と翌日は気分が上がると言うことなのです

コロナ禍の中で、気分が落ち込んだり、イライラしたり、ちょっと鬱っぽくなってる人も多いと思うんです

そんな時は思い切って行ったことない場所にGOTOトラベルキャンペーンを使って行ってみてはいかがでしょうか?

もちろん新型コロナウィルス感染予防をしっかりと実行しながらトラベルを楽しんでほしいと思ってます

新しい場所に行くと幸福感が高まると言うメカニズムはどうやら、「変化に富むこと」「目新しいこと」が関わっているみたいです

脳をMRIでスキャンしたところ「新しさ」「報酬」を処理する2つの領域が活性化していることがわかりました

物理的な環境を日常的に検索することを通して得られる新しい体験や多様な体験は、主観的な幸福感と相互にリンクしあっていると言えるのです

わかりやすく言うと日頃幸福感が強い人ほど新しいことを求めて行動します

また逆から言うと新しいことを求めて行動する人ほど幸福感を強く感じていると言うことです

新しい体験が脳に良いことを関連付ける研究は様々あります

例えば、初めて挑戦する体験が脳の学習中枢を活性化することがわかっています

他にも自分の安全領域(コンフォートゾーン)から出ると学習速度がぐっと速くなることもわかっています

脳は本来目新しさや探求が必要だと言うことなのです

いつも行く居酒屋へ毎回行くのではなく、たまには行ったことのない新しい居酒屋を開拓する事は脳にとって良いことなのです

旅行も行ったことのある地域へ行くのではなく、行ったことない地域に行くことの方が脳にとってはとても幸福感を与えてくれると言うことです

つまり新しいことを探求すればするほど幸福感が高まり聡明になれると言うことです

新型コロナウィルス感染が気になると思うのですが、せっかくの観光業復興のキャンペーンが明日から開催されるので行ったことない地域へ旅行してみてはいかがでしょうか?

また、新しい研究では86歳までは適切な学習環境に身を置き、周囲から励ましを得られるようになれば新しいスキルの習得も可能だということがわかっています

私は歳をとっているから新しいことをチャレンジする事は無理!と決めつけずにどんどんチャレンジしてほしいと思っています

それがボケ防止になるのです

60歳位までは新しいニューロンを成長させる事は簡単です

どんどん行ったことない場所に行ったり新しいことにチャレンジして脳を活性化させましょう

大事なのは安全領域(コンフォートゾーン)を抜け出し新しい挑戦を恐れないことです

週末はぜひご旅行へ行ってみて下さい(^◇^)

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