グレートスピリットに委ねることも大切かもしれません
20年位前にアメリカアリゾナ州のセドナと言う地域へ旅行したことがあります
パワースポットとしても有名な地域ですがそこで様々な交流を持たさしてもらいました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
地球と宇宙がつながる洞窟の中で瞑想したり、地域の原住民の方々とお話をたくさんさしていただきました
そこでネイティブの長老から教わったことがたくさんあります
祈りとはグレートスピリットへの感謝である
祈りとは神様にお願いごとをするんではなく感謝することである
もし願い事があるのであれば、グレートスピリットへの100%の信頼が必要だ。それはニンジンの種をまくようなものだ。お前はニンジンの種を巻いたら、それがニンジンになることを信じて水をやるだろう。いちいち、芽が出たか、根が出たか、と種をほじくり返したりしないだろう。いちど撒いたニンジンの種子はそれがニンジンなることを信じて、水をやり自分がなすべきことをしていれば絶対にニンジンは収穫できる🥕。祈りの種も同じである。同じことを何度も願うのは、神への信頼がないからだ。
単純な言葉ですがものすごく深い意味があるように感じます
グレートスピリット、つまり神への100%の信頼と言うのは、自分への信頼と言うことだと思っています
神と言うのは自分の外にある存在ではなく、自分の内に宿る神聖な力であると思っています
何かを願うと言う祈りは、つまり何を自分が望んでいるかを明確にしてそこに向かっていく自分の力を信じると言うことだと思うんです
神頼みと言うことではありません
自分の力を信じて、常に感謝することが大切だと思っています
親はよく子供に「あなたのことを心配してる」って言うと思うんです
「心配してる」と相手に伝えるのは、相手の愛情のように見えて実はその人の力を信じていないことになるのです
子供を心配するのは親として当たり前でも口にするのはある意味親のエゴかもしれません
不安な時ほど笑顔を作り感謝を忘れないことだと思います
宇宙は私たちが乗り越えられない試練は絶対に与えない
良い時が起きた時は感謝できるのですが、大切なのは辛い時ほど感謝するべきです
これからの時代ってインスピレーションや直感力がますます必要になってくると私は思います
直感の声は理屈じゃないから信じない人もいるかもしれないけど、心の声に従うって大事だと思うんです
自分が選んだ方向性をもっと信じてほしいと思っています
心の声に従って直感力に従って進む道を決めてほしいと思っています
究極的には、自然に触れて、自分の命の力を感じて、直感を活性化させて、瞑想と祈りによってすべてに感謝することで自分からポジティブなエネルギーを送り出すことが、自分の人生にとって、世界にとっても最高の貢献になると思ってるんです
もしそう感じられなかったら外に入れて自然に触れてみましょう
自然の生命力の力強さを感じることで、自分の命に宿っている力を感じることができると思います
それは理屈ではなく直感的な感覚かもしれません
そんなことを朝起きて感じたのでブログに書くことにしました
アメリカのセドナでの体験は一生涯忘れることのない体験です
人間が本当に自然と一体になり、宇宙と一体になる経験をしました
もし機会があればアリゾナ州のセドナと言う地域に旅行に行ってみて下さい(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.