「根拠のない自信」ってビジネスの上で必要だと思いますか?
先日お客様とお話をしていてこのようなことが話題になりました
「根拠のない自信」ってビジネスで非常に危険ですよね〜という話題です
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
つまり何かのプロジェクトをスタートしたりビジネスを立ち上げたりする上で事前に下調べを十分にしてデータを取り考慮するべきだ!と言うことらしいのです
その部分は理解できるのですが、私自身は最終的には経営者やリーダーの覚悟が必要だと思っています
その覚悟を決めるときとても大切なのが「根拠のない自信」だと思ってるのです
これからの時代、ゼロベースでビジネスやアイデアを生み出すには「根拠のない自信」が絶対に必要だと思っているのです
どんなに下調べしてもデータ取りをしても一夜にして覆される時代です
新型コロナウィルスパンデミックによってすべてのビジネスが一夜にして覆されました
失敗したらどうするの〜って言われる方がいますか、それもまた経験です
だめだったらやめればいいのです
失敗したら変更すればいいのです
それぐらいの覚悟はなかったら何もできません
世の中には「根拠のない自信」を持ってる人もいれば、全く持ってない人がいます
この違いって何なんだろうと思います
「根拠のない自信」は乳幼児期に育みやすく大人になると難しいと言われています
「根拠のない自信」は精子医学の世界では「基本的信頼感(ベーシック・トラスト)を意味それと言われています
自分に対してのゆるぎない自信があれば、たとえ失敗や挫折をしても乗り越えていけると言うことです
そして自信のもとになる成功体験を少しずつインプットしていくのです
でも自分に自信を持つって難しいですよね
社会問題になっている引きこもりやニートと呼ばれる人たちは、自分自身に自信を持ってないケースが多いと言われています
これって小さい頃の親の指導によって決定されるらしいのです
小さい頃から子供に指示や命令を出して、子供の言葉に耳を傾けない時に自身が育まれないらしいのです
子育ての90%は「自信育て」に左右されると言っても過言ではないと言われています
子供の将来を決める最も大事な要素は「自信の有無」であると言うことらしいのです
命令されたり指示されたりばかりしていると、自己肯定感も低下するのです
喜びを感じるのは、誰かに褒められることや喜ばれることだと思うんです
これって子育ての話だけではなく、今の現代社会でも当てはまると思うんです
会社の中で指示や命令ばかり下されるとやる気が失せます
ある程度は社員さんに任せて成功体験を済ませることも大切だと思うんです
まずは自分自身に自己肯定することが大事だと思います
自分が大好きで、自分を信用して、信頼できる状態になければうまくいかないと思っています
もっと簡単に言えば自分自身を甘やかせる事です
小さい頃わがままを聞いてもらえず、甘やかしてもらえなかった子供は大人になって自信をなかなか持てないと言われています
子供が甘えてわがままを言うのは、自信をつけるための「心の貯金」と言う言葉があります
だからこそ大人になった今、思いっきり自分自身を甘やかせてあげて欲しいのです
自己肯定が絶対的に必要だと思います
そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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