デジタルだけではなくアナログにも対応しています
世の中では「デジタル・ファースト」と呼ばれるようにインターネットの世界を中心に一気にデジタルルネサンスが起きています
私はほぼ50歳なのでそのデジタル社会に慣れ親しんでますが高齢者は難しい現状があるみたいです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
今日本では65歳以上の人を高齢者と呼ぶみたいです
総務省の統計によると日本は高齢者が3461万人いると言われています
これは人口の27.3%で、言って見れば3人に1人が高齢者になっていると言うことです
この%は年々上がってきます
そして総務省の調査によると、この高齢者の54%以上がインターネットやスマートフォンを使わないと言うことなんです
60歳から69歳は27.8%、70歳から79歳は54.7%、80歳以上になると81.4%がインターネットを一切使わないと言うことです
ちなみに20代は98.3%インターネットを利用しているのんです
ECサイトでの買い物やZoomでのミーティングなど夢のまた夢の話です
別にパソコンを持っていなくてもスマートフォンさえ持っていれば簡単にインターネットアクセスできる時代です
そんな時代の中で頑なにスマートフォンを持つことを拒否し、かたくなにインターネットを拒む高齢者が多いのです
これからの時代スマートフォンからウエラブルの時代に入っていき、さらにその先には脳に直接コンピュータを埋め込むような時代がやってくると言うのにかたくなに拒むんです
でも仕方がないですよね
やだって言うんだから柔軟性を持って対応するしかありません
弊社ではほとんどのお客様にはECサイトを使ってご自身で商品発注をしてもらっています
しかし一部の方々を対象に電話での受注やファックスでの受注も受けています(販社さん以上は受け付けていません)
情報発信もFacebookやLINEでのつながり、Zoom等でのミーティングやセミナーなどを頻繁に行っています
しかしデジタルばかりではついて来れない方もいるので、アナログのニュースレターを作り毎月発送しています
大事なのは柔軟性を持って対応することだと思っています
デジタルもアナログも両方大事だということです
デジタル社会の中で取り残されてる難民も必ずいるのです
デジタル難民に対して手を差し伸べない企業も多いですが、弊社は柔軟性を持って対応します
もちろん極力デジタルに少しずつ慣れていってほしいですが、嫌なものは嫌なんです
苦手なものは苦手なんです
これからもっとデジタル世界は進化していきます
50歳になる私ですらついていくのがやっとなので、これからの時代はどのようになるか楽しみです
人間は変化を嫌う生き物だと思っています
特に高齢者になると頭が硬くなり変化を拒むようになってくると思っています
どんなに若者が便利だよって行っても拒むのです
今日本はそういう方々が非常に増えてくる時期に入っています
時代おくれの高齢者のせいで日本は滅びる!と言う方々もいます
そーゆー若者が高齢者になったとき本当にその時代についているのでしょうか?
人間の本質は変わらないので頑なに拒むと思います
だからこそ柔軟性を持ってどちらにも対応できる心の広さが必要だと思います
そんなことを思ってブログを書きました(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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