気象庁が今後冬にかけて「ラニーニャ現象」が発生する可能性が高いと発表しました

日本列島において7月に台風が発生しなかったのは史上初のことだと言うことです
我々は水害などの被害を恐れて台風が来なかったことを喜んでいますが本当にそうなんでしょうか?
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
台風は海の中をかき回してくれて海洋生物にとって大切なものだと言われています
7月までに台風が極端に少なかった年は必ずエルニーニョ/ラニーニャ現象が発生すると言うデータが出ています

そんな矢先に気象庁が重大な発表しました
それが今後冬にかけてラニーニャ現象が発生すると警告を出したのです

そもそもラニーニャ現象とは、太平洋の赤道付近で1年から1年半の間、海面の水温が0.5度以上低くなることを指します
ラニーニャは異常気象を引き起こしやすく、夏は殺人的な猛暑、冬は極寒の寒さになりやすいと言われています
間違いなく今年は異常気象だと言うことです

つまりラニーニャ現象が発生すると、世界各地で高温や低温、記録的な大雨、干ばつなどの異常気象が間違いなく発生するということです
実はラニーニャ現象が起こる年とウィルスのパンデミックは関連性があると言われています

歴史的なパンデミックを振り返ってみると、1918年のスペイン風邪、57年のアジアのインフルエンザの猛威、68年の香港インフルエンザの猛威、2009年の世界インフルエンザ拡大の猛威などが挙げられます
国境越えた大規模な感染拡大を招き、多くの死者を出しています

いずれも感染拡大時にラニーニャ現象が発生していたと言うことです
ただの偶然の数値だったら良いのですが・・・
今は新型コロナウィルスの話題でメディアは一色ですが、今後は毎年恒例のインフルエンザ拡大が懸念されています
殺菌や除菌のしすぎでインフルエンザに対する日本人の集団免疫力は低下していると指摘する医師も多いです
問題はインフルエンザで高熱が出ても、医療機関では新型コロナウィルスかインフルエンザかすぐにわからないことです

もしそれが本当に起これば医療機関はパニックになる可能性があります
さらに記録的な猛暑や豪雨、豪雪によって我々のライフラインが絶たれる可能性もあります
とにかく2020年は普通の年ではないと言うことです

我々が出来る事は何なのでしょうか?
どんな災害やパンデミックが起こってもその時大事なのは自分の意識状態だと思います
恐怖や不安で支配された意識状態が長く続くと必ず精神的障害が起きます
メディアの情報やSNSの情報に惑わされると精神的障害が起きます
一番大切なのはどんなことが起きても自分の意識状態をしっかりと確認していくことです

あなた自身の意識状態が問われる年かもしれません
愛と調和に満たされた意識状態にあればどんなことが起きても必ず人間は乗り越えられます
もしかしてそんな試練を与えられてるのかもしれません
地球は間違いなく次の次元に向かってエネルギーが高まっていってます
次元上昇に適応していないのは動植物で人間だけだと言われています

だからこそ意識状態の確認が重要なのです
大事なのは新型コロナウィルス感染ではなく、自分の意識状態かもしれません
2020年という年はそのことを強く自覚させられる歳になる事は間違いありません

人によって大きな差が出ると思いますが、今段階で自分ができることってそういうことだと思うんです
ラニーニャ現象発生の報告を受けてそんなことを思いブログに書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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