「都市伝説」を信じやすいと思う日本人しかし・・・
今Twitter上であるツイートが話題を呼んでいます
それは8月21日(金)朝5時16分、横浜・東京で大きな地震が起きると言うものです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
時間まで言い当てているので、まんざら嘘でもないのではないか?と騒がれています
スピリチュアルヒーラーの昭島レイラ氏の衝撃的予言が話題になっているのです
天からのメッセージを人々に伝えるとともに、ヒーラーとしても「an・an」の特集で取り上げられたりもしています
https://tocana.jp/2020/08/post_166990_entry.html
信じるか信じないかは人それぞれですが、間違いなくここ数ヶ月日本列島では異変が起きています
ちなみに僕はあんまり信じていません(笑)
確かに政府発表によると南海トラフの巨大地震が今後30年以内に起きる確率は80%以上だと発表しています
もし降水確率80%の日があったら必ず傘持っていきますよね
そして少なからず雨は降ると思います
南海トラフで想定されるマグニチュードは8から9と言われています
ここ3ヶ月を見ても全国各地でM4以上の揺れが90回以上起きていると言う事実があります
気象庁によると、5月のM4以上の地震発生数は35回です
6月は31回でした、7月も30回以上起きています
とりわけ6月は短い期間に大きな揺れが6回以上ありました
回数が多いだけではなく、北は北海道、南は沖縄にかけて全国各地で発生しているのも気になります
正直日本列島で大きな地震がどこで起きても不思議でないのは事実だと思っています
日本列島周辺のプレートが活発に活動している証拠なのです
確かに6月4日に神奈川県の三浦半島で発生した原因不明の異臭騒ぎも関係してると言われています
焦げた匂いの原因と自身が関係性があると言われているのです
阪神淡路大震災でも、1ヵ月ほど前から断続的に震源近くで焦げ臭いような異臭が漂っていたと言う事実があります
これは地殻変動で岩石と岩石がこすれて出る匂いだと言われていますが、確かな原因は解明されていません
三浦半島は相模湾を抱えており、そこには4つのプレートが接する「相模トラフ」が存在しています
これが東京大きな地震の根拠になってるみたいです
別に脅すわけでは無いのですが、都市伝説的な予言ではなく日本列島でいつ地震が起きてもおかしくない状態にあると言う事は間違いないかもしれません
さらに追い打ちをかけて富士山のマグマに異変が起きており、いつ噴火してもおかしくない状態に突入していると言う警告もあります
専門家によると自然災害の中で人類に大きな被害をもたらすのは、地震よりも火山の噴火だと言われています
この1200年の間でも富士山は11回噴火しています
頻繁に噴火する火山は、簡単に言えば適度にガス抜きが行われており、大規模な噴火は起こりにくいと言う傾向があります
逆に言えば、前回からの間隔が空いてる富士山は、一度爆発すれば大規模な噴火になる可能性が高いと言うことです
前回富士山が噴火したのは300年以上前です
火山学者が100%予言してるのは近い将来に必ず噴火すると言うことです
それだけ自然災害がいつ起きてもおかしくない状態にあると思った方が良いのです
富士山が噴火しても北海道や九州の人はあまり関係ないと思ってたら大間違いです
すべての物流が止まります
経済が麻痺をして食材や日用品も手に入らなくなる恐れもあるのです
そのことを通していつでも備えあれば憂いなしで、何が起きても大丈夫のようにある程度の準備はするべきなのです
それは必需品の備蓄や緊急対策のときの備えをするべきだと思っています
東京に住んでいると頻繁に緊急事態用のお水や食料が無料配布されています
正直東京都としてはいつ起きてもおかしくないと言っています
災害時のロードマップや学校の対応なども頻繁に配布されたり訓練されています
8月21(金)に東京で大きな地震が起きるか起きないかの問題ではなく、この日でなくてもいつ起きてもおかしくないと私は思っています
ノストラダムスの予言的な都市伝説が大好きな日本人ですから、もし何も起きなかったらTwitter上でぼろくそ書くんだと思います
しかし、その日以外でも起きる可能性はあるんです
そんなことを思ってブログを書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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