未来を不安視し子供を作らない人たちが増えているらしいです
地球温暖化や未来の世界情勢を不安視して子供を作らない人たちが世界で増えていると言うニュースが流れました
さらに新型コロナウィルス世界パンデミックによりその傾向が強まったと言うことらしいのです
株式会日向の鳥辺康則です(^◇^)
そもそも赤ちゃんは、ある意味「天」からの恵みかもしれないのです
どんなに望んで欲しいと思ってもできない場合もあります
子供を作ろうと思って計画性があったわけではないけれど、できる場合もあります
1人の赤ちゃんが誕生するには天文学的数の奇跡が繰り返さなければ生まれてこないと言われてます
ニュースの中で言っていたのが、地球の気候危機に対して人類ができる最大の貢献は「子供を作らないこと!」だと言うのです
つまり地球のために子供を作らないと言う選択肢が広がっていると言うことです
僕自身はちょっと違うんではないかと思っています
確かに今子供が生まれたとしたら、その子が10歳になる頃には世界では様々な異変が起きています
世界中の虫の4分の1がいなくなってます
1億人の子供が深刻な食糧不足に苦しむと予測されています
その子が30歳になる頃には、2億人の「環境難民」が世界に溢れ、野生に生きる生物種の半分が絶滅してると言われています
その子が80歳になる頃には、オーストラリア・アフリカ・アメリカの一部人が住めない状態になっています
これが今の地球の現状です
我々は初めて単一種によって引き起こされる大量絶滅に向かっていると言われています
一人一人が平均的なアメリカ人と同じ生活をするには「15億人が限界」とされるこの地球に、現在約78億人の人間が生きているのです
世界的な現実的に起きている情報をもっと把握するべきかもしれません
それを踏まえてニュースの中では次のようなことを言っていました
子供を1人減らせば、排出されるCO2を年間58.6tも減らすことができる
例えば自動車を持たない生活をするとCO2は年間2.4t減らすことができます
飛行機を乗ることをやめると1.6t、野菜中心の食事に変えることで0.82t減らせると言われています
その数字から見れば子供1人作ると言う事はCO2を大量に発生させると言うことらしいのです
しかし僕は違和感を覚えます
地球環境のために子供を作らないと言う事は全く同意できません
世界ではこのようなことを真面目に提唱している方々がたくさんいます
子供の数を1人か2人に抑える、あるいは子供を作らないようにしようと言う団体や人たちです
「バース・ストライカー」(子供を持つことを拒否する人々)たちが、気候変動によって生命が脅かされる世界で子供を作る事は絶対に拒否すると主張しています
言いたいことはわかりますかもう一度言います、私は賛成できません
なぜならば・・・
今この時期に生まれてくる子供たちは、完全に高次元もしくは宇宙からメッセージや役割を持って生まれてきていると思っています
非常に魂レベルは高く、アセンション後の地球を見据えた形で生まれてきていると思っています
そして我々大人に対してたくさんのメッセージや助言を発していると言うことも事実です
子供は親を選んで生まれてくると言われています
この宇宙規模の大きなエネルギー変革の時に、あえて地球と言う星を選んで生まれてくると言う事はとても意味のあることだと思っているのです
バース・ストライカーの人たちは今の時期に子供を産むのは無責任だと言い張ります
そのような考え方があっても良いとは思いますが、冒頭で書いた通り子供は作りたくてもできなかったり、そうでなくても授かったりするものです
そんなふうにニュースを聞いてる中で思いました
そして今回はブログに書くことにしました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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