怒りっぽい人は病気になる確率が高くなるらしい
病気になる原因は「遺伝が25%生活環境75%」などと言われています
つまりほとんどは私たちの生活習慣で病気になったり、長生きしたりが決まると言うことです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
食べるものを気をつけたり、適度な運動を心がけたり、ストレスをためないような生活を送ることによって間違いなく病気は予防できるということです
そんな中で「病気に好かれる人」って言う人々がいるらしいのです
その一つが「怒りっぽい人」です
なんとなくわかりますよね
いつも怒っていればマイナスの波動も出してしまうし病気になりやすいと言う理屈はわかります
しかし誰もがわかるくらいの激怒だけが「怒り」だけではないみたいなのです
満員電車の中で人にぶつかられてムカムカしたり、レジの会計で待たされてイライラしたりと言うのも小さな怒りだと言うことです
また、怒りたくても我慢してしまった時に生まれる苛立ちやあきらめも怒りの一つだと言うことです
怒りは、その程度が大きくても小さくても自律神経を乱してしまうと言うことです
交感神経が活発になり、心拍数が増えて、血管が収縮し、血圧が上がって、血流は悪くなるのです
その結果一つ一つの細胞に血液が行き渡らなくなってしまいます
急激な血圧の上昇や心拍数の増加は、脳梗塞や脳出血、心臓発作を起こすリスクを間違いなく高めます
さらに怒っているときは消化管の働きも悪くなるので腸内環境が乱れてしまうと言う研究結果も出ています
腸内環境整えるために発酵食品や健康食品を摂取してる方も多いと思うのですが、イライラするとそれらが無効になると言うことです
いちど怒ってしまうと、すぐに落ち着いたとしても自律神経の乱れはすぐには戻りません
急激に自律神経が乱れると、その後3時間は乱れたまま元には戻らないと言う事実があるのです
つまり一瞬の怒りが、あなたの体を蝕み、その怒りの積み重ねによって、命を縮めてしまうと言う結果になるんです
なるべく怒らない方が良いと言うのが理想ですが、そうはいっても日々の生活の中で怒りをなくすことができないと思うんです
怒りは人間の持っている1つの感情ですし、やる気やモチベーションにつながると言う人もいます
では一体どうしたらよいのでしょうか?
結果は小さな怒りをいかに大きな怒りに結びつけないかと言うことらしいのです
小さな怒りのうちに解消することを訓練するしかないみたいです
怒りのコントロール術みたいなもんです
でも実際はそんなに簡単じゃありませんが(笑)
一番簡単なのは、怒りを感じたときに、ゆっくりと水を一杯飲むことが良いと言われています
水を飲むと胃腸が刺激され、副交感神経の働きが良くなり、過剰になっている交感神経を抑えることができると言われています
水って凄いですね
その他にはヒーリングミュージックやネイチャーサウンドを聴くと副交感神経が優位になって良いと言われています
いかに副交感神経を優位にさせるかと言うことらしいです
ちょっとしたことですが日々意識してることで変化していくと思います
イライラせずに、怒らずに毎日を過ごしたいですね(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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