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映画「糸」を間違えて観て思うことw

映画が大好きで年間50本ぐらい映画館で観ます

映画から得る様々なものは僕の人生の土台になっていると言っても過言ではありません

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

実はホラー映画が大好きで、苦手なのがラブストーリーや恋愛ものの映画です

そんな僕が映画館に行き「事故物件 怖い間取り」を満を期して見に行った時ですhttps://m.youtube.com/watch?v=wU-rsTZoWLY

疲れているせいか発券期で映画の券を買うときに間違って映画「糸」のボタンを押してしまいました

焦って係員の方に申し出たところ・・・

「発券後は交換・返金できません!」と冷たく言われてしまいました

ガーン❗️ものすごく楽しみにしてたホラー映画見れない

逆に大の苦手な恋愛映画をどうしたらいいのか?

ある意味究極の選択の中で一分間フリーズしてしまいました(笑)

そして究極の選択は・・・

我慢して観ることにしました(^◇^)

正直ほとんどテレビを見ない僕は、主演の方々の名前すら知りません

映画館の中はほとんどカップルか女の子のグループが多かったです

そんな中、未知なる遭遇がスタートしたのです

ちなみに映画「糸」のストーリーはコチラ⬇︎https://youtu.be/4fcRTF2RVtw

平成元年生まれの高橋漣と園田葵。北海道で育った二人は13歳の時に出会い、初めての恋をする。そんなある日、葵が突然姿を消した。養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出したのだった。真相を知った漣は、必死の思いで葵を探し出し、駆け落ちを決行する。しかし幼い二人の逃避行は行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまう。その直後、葵は母親に連れられ、北海道を去ることになった。
その事を知らなかった漣は見送ることすらできないまま、二人は遠く引き離された…。それから8年後。地元のチーズ工房で働いていた漣は、友人の結婚式に訪れた東京で、葵との再会を果たす。北海道で生きていくことを決意した漣と、世界中を飛び回って自分を試したい葵。すでに二人は、それぞれ別の人生を歩み始めていたのだった。そして10年後、平成最後の年となる2019年。運命は、もう一度だけ、二人をめぐり逢わせようとしていた…。

結果から言うと終始号泣してしまいました

涙を流したと言うレベルではありません

完全に1リットル以上の涙を流してしまいました

本当に人生は平坦でないと思います

山もあれば谷もある

だから人は強くなれるし成長するんだと思っています

昔小学校の担任の先生に言われたことがあります

なんで日本海の魚はおいしいと思う?沖縄みたいに荒波のない海で育った魚は味が淡白で美味しくないんだ!新潟の海はすごい荒波だろ。良い時も悪い時もあるから人はもまれて味が出る人間になるんだよ。

そのときはわからなかったけども今ではすごい大切な言葉です

人生、生きていれば様々な出来事が起きます

でも僕は見えない糸や運命ってあると思うんですよね

私の妻と出会った時も、絶対に行きたくない飲み会にお客様から誘われ行ったのがきっかけです

くたくたに疲れていたし精神的に追い込まれていたので、そんな気持ちではなかったのです

何回も電話があったので30分だけ顔出すつもりで行きました

出会った時も興味がないので早く帰りたいとはっきり言いました

それが今の妻との出会いです

何かに導かれるように出会いながら今に至ってます

出会った瞬間に何かが起きたわけではありません

でも何故か脳裏から離れないいろんなことが起きたのです

それって「糸」で結ばれていると言う言葉で良いのか分かりませんが、本当に奇跡と言っていいでしょう

話は変わりますが、日頃観ない映画や行かないところに行ってチャレンジすることって経営者とかにとって大事なことだと思います

自分のルーティンや枠を破ることも大事かもしれません

そうすることによって視点が広くなりアイディアが湧き出てくるように感じます

みたくて見た映画では無いですが、本当に導かれるごとくであった映画だと思っています

もっと多くの新しいことにチャレンジして幅広い視点で物事を見れる人間になりたいとつくづく思いました

こんな僕が言うのもなんですが映画「糸」は絶対に見た方が良いおすすめ映画です🤣

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