ブログ

ストレスは悪いことばっかりじゃないと思うんです

お客さんによくこんなことを言われます

「鳥辺さんは人前で話すとき緊張しないですよね〜」

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

いやいや、毎回適度な緊張しています

人前で話すとき全く緊張がなくなったら成長がないと言う事と同じだと思うのです

毎回聞いてくれる人は違う人だし、絶対大丈夫だと言う安堵な考えはありません

適度な緊張を持って毎回人の前に立って話をさせていただいています

一般的にストレスって悪いことばっかりで表現されますが、私はそればかりではないと思っています

適度なストレスは、仕事の満足度も高めてくれると思っているのです

しかし・・・過度のストレスは絶対に良くないので勘違いはして欲しくないです

過去に行われた複数の研究で面白い結果が出ています

会社内で高いポジションのエグゼクティブの人ほど健康で幸福度が高いという事実があります

それらの人は明らかに仕事量が多いにもかかわらず、風邪や慢性病などにかかりにくく、日々の疲れを感じずに活動できると言うことです

さらに3万人の公務員を対象にしたイギリスの研究によれば、組織内の地位が高い人と低い人とでは死亡率が2倍も違うと言うことです

仕事量が多く重大な案件を扱う地位の高い人の方が長生きすると言うことです

こんな言葉もあります

船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。一定量の心配や苦痛は、いつも誰にでも必要である。

by ショーペンハウアー

ストレスを避けてはいけません。それは食物や愛を避けるようなものです。

by ストレス学説の生みの親 ハンス・セリエ

ストレスは必ずしも悪いことではなく、私たちが幸福に暮らすために欠かせない要素だと言われています

アメリカで軍事戦略のリサーチなどを行うランド研究所は、適度なストレスがもたらすメリットを3つ挙げています

  • 仕事の満足度を高める
  • 会社へのコミットメントを改善する
  • 離職率を低下させる

ほどほどのストレスであれば何の問題もないどころか、逆にあなたの幸福度を高めてくれると言うわけです

つまり自分の能力を超えた仕事は、過度のストレスになり不安や心配事が増しあなたの健康を損なうのですが、逆に何の負荷もない仕事は退屈感を生み、やはり幸福度の低下をもたらすみたいです

自然界もすべて適度なストレスで調和を保っている


昔講演会とかでお世話になった沖縄の「さんご畑」の金城浩二さんとのお話を思い出します

金城さんは2005年に養殖した珊瑚を海に移植して、世界で初めて産卵を成功させた珊瑚養殖の第一人者です

その金城さんが言われた言葉は・・

珊瑚の赤ちゃんをストレスをかけずに育てて海に移植するとすぐに死んでしまう。養殖場の段階で適度の外的ストレスをかけて育てると自然界の海に適応して生き残る。

養殖場の段階で天敵の生き物も同時に水槽に入れて育てることにより適度なストレス与え強くなると言うことなのです

しかしストレスが強くなりすぎると白化現象によって死んでしまうのです

例えば、ケニアのサバンナで暮らすバブーン(猿の1種)を調べた研究でも、仕事の少ない猿ほどストレスホルモンの量が多い傾向が確認されたりもしています

例えば体を鍛えるために行う筋トレやランニングでも適度な負荷を与えなければ筋肉は成長しないと言うことです

自然界は適度のストレスによって生存意欲が増し調和がとられているみたいなのです

ストレスは諸刃の剣であり、私たちの幸福度を上げる方向にも下げる方向にも働くようなのです

私的には良いストレスト悪いストレスがあるように思います

悪いストレスは、免疫システムの働きを狂わせて脳の働きまで低下させると思います

しかし良いストレスは仕事に取り組むモチベーションを高め、身体の疲れも取り除く働きがあると思っているのです

ストレスをコントロールすると言う事はとても難しいことかもしれません

しかし私たちの幸福感も適度なストレスがなければ成長しないと言う事実があるんです

ストレスマネージメントはこれからの時代とても大切なキーワードかもしれません

そんなことを思ってブログを書きました(^◇^)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

関連記事一覧

最近の記事

おすすめの記事

おすすめ商品

キャンペーン情報