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映画「フェアウェル」を見て想うこと・・・

先日映画館で「フェアウェル」を観てきました

嘘からはじまる本当の実話をベースにしたアットホームなアジアの家族群を描いた素晴らしい映画でした

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

この映画は全米で最初は4館からスタートし、SNSを中心に話題になり最終的には全米約900館にまで拡大上映された話題作です

主演女優の「オーク・ワフィナ」さんが第77回ゴールデングローブ賞で主演女優賞を受賞して話題にもなりました

最近はアジア人による映画が米国で評価されることがとても嬉しく感じます

出演者がオールアジア人なのに全米ナンバーワンになった映画「クレイジー・リッチ!」、アジア作品で初のアカデミー賞受賞した「パラサイト半地下の家族」なども含めて本当に人種や国を越えての高い評価にびっくりしています

これからはアジアが世界の中心になる事は間違いないのかもしれません

この映画の簡単なストーリーはこちら⬇︎

https://m.youtube.com/watch?v=l1l9UwY3q4g

NYに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげる。ちゃんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。葛藤の中で過ごす数日間、うまくいかない人生に悩んでいたビリーは、逆にナイナイから生きる力を受け取っていく。
思いつめたビリーは、母に中国に残ってナイナイの世話をしたいと相談するが、「誰も喜ばないわ」と止められる。様々な感情が爆発したビリーは、幼い頃、ナイナイと離れて知らない土地へ渡り、いかに寂しく不安だったかを涙ながらに母に訴えるのだった。
家族でぶつかったり、慰め合ったりしながら、とうとう結婚式の日を迎える。果たして、一世一代の嘘がばれることなく、無事に式を終えることはできるのか?だが、いくつものハプニングがまだ、彼らを待ち受けていた──。
帰国の朝、彼女たちが選んだ答えとは?

ここですごくポイントになることが、大切な家族が「癌」だと知ったときにそれを本人に告知するのか?しないのか?と言うことです

主人公ビリーが育ったのは米国なのでこのように主張します

「アメリカでは本人に隠すのは違法だ!」

しかし舞台は中国です

現地の医師はこのようなことをいいます

「中国では知らせません。傷つけないためのいい嘘です」

どちらが正しいか間違っているかと言う話ではなく、国や生まれ育った地域で死に対しても価値観や病気に対しての考え方が全く違うことを学びました

西洋では個人の命はその人のものと言う考え

東洋では家族や社会の一部だと言う考え

主人公は2つの感情で悩みます

愛するからこそ、伝えたい(どう生き、どう死ぬかは個人の尊厳だ)

愛するからこそ、伝えない(残り少ない日々を、平穏に締めくくるのは優しさだ)

そしてそのことが家族全てを巻き込む論争に発展するのです

でも見ている家族全員が祖母を愛しているからこその思いやりの論争だと感じます

日本も核家族化が進み、孤独死や老後の1人での生活を危惧する流れが広まっています

昔の日本も映画で描かれている家族愛に溢れた大家族のつながりがあったと思うのです

しかし今の日本でそんなことが感じられない位幻想になってしまっています

本当に残念なことだと思います

逆に映画で描かれている家族がうらやましいと感じました

結末は見ていない人のために開いて書くことを控えます

しかし、僕だったら多分伝えないと思います

なぜならば・・・

先日世界のスーパードクター平田雅彦院長先生のオンラインセミナーを聞いていて感じることがありました

それは病気と本人の「意識」の問題です

様々な事例の中で、自分は末期ガンだから3ヶ月で死ぬと「意識」で強く思っていると現象界では本当にそのような結果になると言うことです

しかし末期ガンでも、残りの時間を一生懸命耳の聞こえない人たちに手話を教えていた先生は、手話のスクールが忙しくて自分が「癌だと言う意識がなかったと言うことです

結果その後何年も生き続けています

人間の意識は良くも悪くも具現化してしまうのです

映画の中で主人公の祖母は結果的に・・・

ラストで本人が登場するシーンがあります

これは実話であり、本当に意識がもたらす結果が奇跡を起こすのです

すごく見ていて様々なものを考えさせられます

家族とは何なのか?

病気とは何なのか?

何が正しいのか、何が間違いなのか?

何が本当の愛なのか?

そんなことをぜひこの映画を通して多くの人に感じてほしいと思っています

そんなことを思ったのでブログに書きました(^◇^)

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