地球上から昆虫がいなくなる日がくるかもしれない
先日ニュースで世界中の昆虫がものすごいスピードで減少傾向にあると言うことを聞きました
このニュースを聞いたときに、昆虫だけの話ではない!と強く感じました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
実際に世界中の昆虫の約40%が減少傾向にある事実があります
そして総数は1年に2.5%のペースで減り続けていることが知られているのです
この傾向が止まらなければ、2119年までには地球上から昆虫がいなくなると予想されています
そして、昆虫の絶滅は人類の絶滅を意味すると私は思っています
なぜならば、昆虫は地球の生態系を維持するのに欠かせない存在であるからです
動物たちの食料源や植物・農作物の花粉媒体などを担っているのです
この自然界のサイクルがストップすれば、昆虫以外の動物は一気に減り、人間が食料とする農作も育たなくなるのです
植物が消えていくと言う事は、地球上の酸素が減少しさらに温暖化も加速します
昆虫がいなくなれば人類は動物だけではなく緑の地球も失われていくと言われています
なぜ昆虫がものすごいスピードで減少していってるのでしょうか?
昆虫が激減しててる原因は様々あります
ネオニコチノイド系農薬を中心とした化学物質の大量使用、都市開発などによる緑地の減少、温暖化による気候変動による生態系バランスの乱れによる減少・・・
しかし今回もう一つ大きな原因があることが発表されました
その原因は電磁波です
ドイツの自然・生態系保護団体(NABU)が発表した論文によると、近年の深刻化する昆虫の減少にスマホの電磁波が関与してると言う調査結果が発表されました
昆虫たちが電磁放射線にさらされる機会が増えていることが急増してる原因だと言うことです
昆虫たちは目には見えない電磁放射線の網の目に苦しんでいるのです
確認されている悪影響は、磁場の乱れによる飛行能力の低下から、遺伝物質及び幼虫へのダメージまで多岐に渡っています
都市に張り巡らされたWi-Fiネットワークとスマートフォンの影響が著しく、昆虫の特定の細胞を変化させて、過度にカルシウムイオンを吸収させてしまっていると言うことです
これが昆虫の生化学的な連鎖反応引き起こすきっかけとなり、概日リズム(体内時計)と免疫システムを混乱させているのです
さらに、研究チームは「5G」の導入が昆虫の激少をさらに飛躍的に加速させると言うことを懸念しています
5Gが世界中に普及する頃には、地球から昆虫がいなくなると言うことなのです
え〜つまり5Gが普及すると昆虫がいなくなり人類が滅亡すると言うことになります
またまた大げさなこと言いやがって!って思ってる方もいるかもしれません
しかし普通に考えてください
昆虫に多大なる悪影響及ぼしてる電磁波が同じ生き物の人間に全く影響がないと言えるでしょうか?
小学生でもわかるようなことです
昆虫に悪影響があると言う事は、人間にも悪影響があるのです
昆虫と同じく体内時計が狂ったり、免疫システムが低下したりします
さらに幼虫へのダメージが大きかったことを考えると、赤ちゃんや子供たちへの影響は多大なるものがあると思っています
その人間への悪影響も5Gが普及をすることで、とんでもないことが起こる可能性があると言うことです
世界中の様々な研究で「5G」が人間に与える影響を発表している論文があります
日本でメディアで報道される事はありませんが、それによって導入を禁止する国も現れています
もう一度言います
昆虫に悪影響あるものが人間に影響ないわけがないのです
確かに便利で快適で豊かになるテクノロジーですが、その結果我々が失うものもあるのではないかと思ってしまいます
そんなことを今回のニュースから感じてブログに書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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