どんなことでも楽しめる人生ってとても良いと思うんです
コロナ禍で以前と同じようなことが行えなくなった今ストレスを感じている人は多いのではないでしょうか?
私もかなりストレスを感じています(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
でもどんな時でも「人生を楽しんで笑うこと」を忘れたくないと思っています
今までの常識が非常識になり、世の中の価値観が揺らぐこの時期だからこそ大切にしたいことがあると思うのです
それは「ありたい自分」であることです
「個」として信念を持ち、自分の新しい働き方や生き方を模索していくべきだと思うのです
やりたくないことを無理してやる時代では無いのです
そのためには自分が当たり前だと思っている義務感や固定観念をいちど疑ってみるべきだと思っています
そして「自分で決めて考える」ことがとても大切のように感じます
やりたいことが見つからない若者が多いと聞きます
であれば、やりたくないことを全て書き出すことによってやりたいことが見えてくる時もあるのです
絶対にこれはやらないと言うことを決める!
これも大切だと思います
そしてありのままの自分を100%認めた上で思考を切り替える必要があるのです
なぜならば人間は常にアップデートしていつでもどこでも変わることができると思っているからです
毎日をより楽しく豊かにするのは自分自身です
周りの環境や人のせいにしてはいけないと思っています
そこでいつも参考になるのがタレントの「所ジョージ」さんの言葉なんです
所ジョージさんは本当にすべての出来事をプラス思考に変え人生を毎日楽しんでいると言われています
人生を楽しく生きるには、結局自分自身の意識を変えるしかないと所ジョージさんは言っています
お金がなければ楽しいことができないと勝手に思い込んでいる。あんたはお金があるから言うんだと思うかもしれないけど、僕はお金がなくてもそういうから。だってそうだもん。ゴミ捨てだって楽しいもん。ベランダのプランターの土作り1つでも楽しいもん。
所ジョージさんは常々「人間て、そもそも愚かだと思えばいい!」と言われています
自分を常々良い位置に置いていると起きた出来事が腹立たしかったり悲しい出来事になる
しかしもともと自分は愚かで、愚かにもつかない人間だと思ったら何が起きても笑って過ごせる
肩書やキャリア、立場や地位だけが全てではない
みんな人間所詮たいしたことないんだから
不安に対しても所さんはこんな風に捉えてます
不安になっても、いいことなんてない。誰も近づかないから。だから笑うこと。不安でも堂々とする。そして隣の人と比べない。いつも自分だけを見つめる。僕はデビューの頃から自分が世界で1番幸せだと思ってた。給料が7万円だった時も幸せだった。給料だと思えば安いけど、小遣いだと思えば7万円は凄いじゃん(笑)。
不安な時こそ笑を忘れず、自分を見失わないことが大切だと言うことらしいです
目の前にあるちょっとした幸福感や生きている実感を多くの人が忘れているのではないかと所さんは言っています
そしてこのようなことも言っています
大きな目標ばかりに目がいっている。幸せや才能の芽は、その辺にたくさん転がっているのにみんな見えてないだけなんだよ。
ゴミを拾う行為1つをとっても、イライラしながらやるのか?地球がきれいになると思って楽しみながらやるのか?全く違う結果が待っていると言われています
目の前で起きる事は1つなのですが捉え方は様々あります
その捉え方により天国にも地獄にもなると言うことです
なかなかすぐには切り替えられないと思うのですが、常に物事が起きたとき客観的に捉える思考も大切だと思います
こんな時所さんだったらどんな風に考えるんだろう?
僕はそんなふうに考える時があります
かの中村天風はこのような言葉を私たちに残してくれています
晴れてよし曇りてもよし富士の山
つかず離れず、恐れもしなければ恐れまいとも思わない。淡々として流れる水の如き心境、すなわち「晴れてよし曇りてもよし富士の山」
晴れた空と言って喜んだり、曇ったからといって悲しんだり怒ったりしたとしても、あなたの内在している本質はいつでも富士の山のごとく輝いてそびえ立っている
起きた物事に意味をつけるのが人間であり、それに一喜一憂するのではなく本質であるあなたのあるべき姿に光を当てると言うことだと思っています
どんなに晴れても曇っても富士の山は聳え立ち何も変わらないと言うことです
すごく大切のように感じます(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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