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ビジネスの最先端にいるエリートがスタンフォードで学ぶ最も大切なこととは?

スタンフォードと言うとどんなイメージがありますか?

僕はゴリゴリのビジネスの最前線に送り込むエリートを育成する大学と言うイメージがあります

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

もちろん学問の最先端を学びますし、科学の最先端、技術の最先端、マーケティングの最先端、経営学の最先端、人間行動学の最先端などありとあらゆるビジネススキルを学ぶところであります

世界最高峰の技術やスキルを学ぶことになります

そんなスタンフォードで最も大切にしているひとつのことがあります

これだけを学ばなければ卒業できないと言うものです

それは「利他的精神」なんです

ビジネスの最先端であるスタンフォードで絶対に一つだけ大切にしていることが「利他的な精神」だと言うことです

エッと思いませんか?

知識やノウハウをどんなに学んでも、利他的精神がなければ絶対に成功しないと言うことを教えているのです

ある意味世界のトップの知識を得るわけです

自分はすごい!自分は最高だ!自分はビジネスの最先端だ!利己的なことばかり考えていたら絶対に成功しないのです

ビジネスでも人生でも互いに助け合って物事が進んでいくことを学ばなければいけないと言うことです

1人でできることには限界があります

しかし自分の新しいやり方や考え方に賛同を得てもらい、互いに協力しながら新しいプラットフォームを作り上げていくと言うことをしなければいけないと言うことです

「俺は俺のやり方でやる!」てやってもいいんですけど、それにはすぐに限界がくるしうまくいかないのです

他の人と協力しあってやったほうが絶対にうまくいく可能性は高まるし、最先端だからこそ皆んなで協力すると言う一つの教えなのです

それは同じ業種で競争している同士でも言えるのです

結局は互いに持ちつ持たれつであり、協力してマーケット自体が広がったほうが絶対に得だと言う考えもあるのです

競合相手であっても、相手を尊重し互いにうまくやっていけるように「利他の精神」を持つことが厳しい競争を生き抜く力につながっていると言うことです

ある意味エリートの最先端だからこそ本当に大切なことが何かをわかっているのだと思います

自分さえよければいい、自分の会社さえ良ければいいという時代は終わったと思います

利他の精神こそビジネス繁栄の基礎であり、宇宙を味方にする法則の基礎になっていると言うことです

その利他的精神を身に付けることにより人生は大きく変わります

様々な複雑なビジネスの学問を学び最終的に行き着いたのは、シンプルな利他的精神と言うことです

この精神がなければ絶対に成功しません

そんなことをスタンフォードでは徹底的に教えてるみたいです

僕のイメージとかなり違ったのでびっくりしました

どんなに知識を得ても、理論や理屈はあくまでも一材料でしかないと言うことです

その知識を何のために、誰のために使うのか?

そしてそのことを通して自分ではなく周りや世の中をどのようにしてより良くしていくのか?

知識は悪ではありません

その知識をどの方向に使うのかによって未来が決まると言うことを教えているのです

すごく感銘を受けたので一部抜粋してブログに書くことにしましたw

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