日本人は嫌われる勇気をもっと持つべきだと思う時があります
日本人は他人の目を気にして「嫌われること」を極端に恐れているのではないかと思います
それによって心身ともに疲れきってヘタヘタになってる人を多く見受けます
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
僕も以前は他人の目を気にして本当に気を使い息苦しい中で生きていました
そんな経験から言える事は・・・
「人から嫌われないようにしよう」と言う努力は99%無駄だと思います
なぜならば、他人は簡単に変えられないからです
もちろん自分を押し殺して我慢すれば、少しは相手の態度や言葉も変わるかもしれません
しかしそれでは生きていけないのです
結論から言えば、他人の感情は自分ではコントロールできない!
相手が自分を「嫌っている」とかを心配しても意味がないと言うことです
だから何もしないのではありません
人間を変えることはできませんが、人間関係は変えられると思ってます
それには自分の感情を押し殺すのではなく、自己変化・自己成長しかないと思ってるのです
そんな中で本当に日本人て、「すべての人に好かれたい!」「誰からも嫌われたくない!」「周りからよく思われたい!」などの過剰適応が多いと思うんです
「過剰適応」とは、無理をしても周りに合わせてしまうこと、過剰に周りに適用しようとすることをいいます
日本人は一律に同じことをするのが正しいと言う教育(同調圧力)を受けており、個性よりもみんなとの協調性を求められてきました
しかしこれからは同調圧力に屈せずに「個性」を思い切り主張して発信しても良い時代に変わってきてると思ってるんです
この「過剰障害」は潜在的に日本人の3割の方が該当すると言われています
他人のことを気にするタイプでないとしても、仕事で無理をしてまで期待に応えようとする行動、つまり環境に過剰に合わせてしまうことも「過剰適応」に該当するのです
過剰適応は一見社会に順応しています
仕事ができるタイプに多いと言われているのです
なぜならば無理をしてまで周囲の期待に応え続けているからです
でもどこかで無理は必ずやってきます
自分自身に返ってくるということです
自分の気持ちを割いてまで環境や他人に合わせてしまう理由がどこにあるのでしょうか?
ある意味心理面的には責任感が強いタイプかもしれません
人の期待を裏切りたくない、人との衝突を避けたいなど「嫌われたくない思い」が根底にあるんです
でも、その嫌われたくないと言う思いの背景には、自分に自信がない、自分のことを自分自身で認められていないことが要因の1つかもしれないと言うことなのです
この過剰適応は自覚のある人とない人といいます
長い期間他人に合わせる行動が続くとそれが習慣化してしまい、自分でもその行動が自分の意思だと錯覚している方も多いのです
行き着く先は体を壊すかうつ病になると言うことです
だからこそ僕が今の時代の生き方として思っていることが、たまには思いっきり「自分ファースト」と言う考えを持つ必要があると言うことです
一見利己的で、自分本位だと言うふうに勘違いされやすいのですがそんなことありません
自分ファーストができな人が、他人ファーストなど絶対にできないのです
社会では確かに協調性が大切ですが、休日等の1人になった時は思いっきり自分に素直に「自分ファースト」をすることをお勧めします
休日までお付き合いのゴルフや家族サービスする必要もたまにはないのです
思いっきり好き勝手わがままに「自分ファースト」してみて下さい
そんなこと思ってブログを書きました(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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