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映画「樹海村」を観て恐れという感情を考えてみました

先日映画館で、「犬鳴村」に続く恐怖の村シリーズ第二弾「樹海村」を観てきました

監督は「呪怨」シリーズなどを大ヒットさせたホラー映画会のヒットメーカー清水崇監督です

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

今回のテーマになっているのは都市伝説にもある、富士山の裾野に広がる霊地「樹海」です

実際に存在する樹海では、いちど入り込んだら二度と出て来れないと言う話や磁石やコンパスが狂ってしまうと言う話などたくさんあります

そして自殺のメッカとしても有名なのは事実です

簡単なストーリーはこちらです⬇︎

自殺の名所として世界的にも広く知られる富士の樹海を舞台に、インターネット上の怪談スレッドで「絶対に検索してはいけない」と語り継がれる通称「コトリバコ」と呼ばれる呪いの箱と、樹海がもたらす負の引力によって巻き起こる狂気と混沌を描く

かつて人々を戦慄させた、古くから伝わる禍々しい強力な呪いが、富士の樹海の奥深くに封印された

それから13年後、樹海で行方不明者が続出する事態が起こり……

予告編はこちらです⬇︎

https://m.youtube.com/watch?v=Ad2UvB1YCrA

そんなに強くないホラーなので初心者でも楽しんでみることができます

ホラー映画って昔はゲテモノ映画のような扱いでした

しかし最近はかなり市民権を得てきたと思っています

人間は原則的に恐れという感情を持ってます

人間最古の感情が「恐れ」と言う感情なのです

生まれてすぐは恐れと言う感情は持っていません

その後学習を積んで徐々に生まれてくる感情が恐れなのです

恐れと向き合うことにより多くの発見があります

恐れと言う感情を無視したり逃げると、その感情は増幅してあなたに襲いかかってくるのです

人によって恐れの対象は違います

会社経営者は、会社が倒産することを恐れます

浮気をしている人は、妻にばれることを恐れます

嘘をついてる人は、嘘がばれることを恐れます

恐れると言う感情は決して幽霊や殺人鬼に対して持つ感情だけでは無いのです

新型コロナウィルスに感染することをされたり、感染させてしまうことを恐れたりするのも同じです

そして人間は恐れと言う感情を持ってたか故に進化の過程で生き残れたことがわかっています

文明が発達する前は、暗闇は人間にとって最も恐ろしい恐怖だったのです

夜行性の動物に襲われたり、賊に襲われる危険性も高かったからです

そこで暗くなった夜はじっとして行動せず、明るい時間だけ行動する習性を持ちました

今でも人間には闇夜が怖いと言うものがDNAに刷り込まれているのです

そして闇夜の中で木々が揺れたり、風が吹いたりしたときに見える現象を勝手に幽霊と捉えてしまっているのです

幽霊は存在するのか?

NHK放送文化研究所が2018年に実施した調査によれば、「神」を信じる人は30.6%、「仏」は37.8%、「あの世や来世」も10.8%でありました

宗教や信仰に関して「何も信じていない」という人は31.8%だから、約7割の人は「何か」を信じていることになります

死後の世界や目に見えないものを何かしら信じていると言う人が多いと言うことです

世の中は97%以上が目に見えないもので構成されていると思っています

日頃吸っている空気も目に見えません

言葉の目に見えません

思考や思いも目に見えないのです

目に見えるものしか信じないと言う有物論者は、無理があると思うのです

そして見えないものの結果として、見えるものが現れているのです

実際に私は霊を見たことが何度もあるので、実際存在していることを知っています

しかし悪いことをするばかりの悪霊だけでは無いのです

地上階の3次元に未練を残して戻りたがってる人や、4次元に上がれなくてさまよっている人もいます

つまり3.5次元の存在と言うことです

信じるか信じないかはあなた次第です🤣

でも怖がる必要は無いのです

幽霊は信じないが、見えない守護神が守ってくれていると言う人も多いです

ちょっと矛盾に感じますが肉体を持たない意識体は存在していると言うことです

ホラー映画を見てそんなこと思ったので少しだけブログに書きました

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