富士山は地下に大量のマグマを溜め続けています

昨年12月に富士山に携わる不安を訴えるSNSが話題になりました
それは12月に積もるはずの雪が積もらず、裸体をさらけ出していると言う現象です
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

12月下旬には猛烈な寒波があったにもかかわらず、富士山は雪化粧を見せることなく地色のままだったのです
そのことが「地震や噴火の前触れ?」とSNSで拡散されたのです
事実、12月18日に震度5弱の地震が伊豆諸島沖で発生しました
その地震の5日前には富士山から直線40キロほどの浅い湾で深海魚「リュウグウノツカイ」が見つかったりもしてるのです

深海魚は地震が起こる前に浅瀬で見つかることが多いと昔から言われてます
さらに富士山の裾野に広がる河口湖の水が非常に低くなっていると言う現象も起きました
マグマの上昇によって地表近くの岩盤の亀裂が広がれば、水が吸い込まれるため水は下がると言われているのです

地球も生きてる生命体です
人間が地球環境破壊し続け、地球自身のバランスが崩れれば当然のように自浄作用の働きを発動します
具体的には「地・水・火・風・菌」などと言われています
自然災害だと思われている地震・水害・火山の噴火・巨大な台風やハリケーン・新種のウィルスの発生等は、生命体である地球がバランスを整えようとするときに働く自浄作用の働きだと言われる方もいます

実際に富士山は約300年前に大噴火をしている事実があります
https://m.youtube.com/watch?v=OXt3CbAYCkU
300年間と言う期間、富士山が噴火しない事は歴史上今までなかったと言うことです
巨大地震との連動も予測されている富士山の噴火

専門家によると、「まさに富士山は噴火スタンバイ状態」と言われています
政府も2020年に富士山が大規模噴火した場合の被害想定を初めて公表いたしました
つまり政府の認識としても実際に富士山の噴火はあり得る事態であり放置できないリスクとして認識したと言うことです
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_07.html
富士山が噴火すれば日本のインフラは破壊します

数ミリの火山灰が積もっただけで電気系統や通信機能を破壊され、電車も動かなくなり、水道や道路設備も完全に止まります
携帯電話なども一切使えなくなります
農作物への影響も膨大で予測不可能です
物流機能やインフラが止まると、物資が手に入らなくなります
富士山から離れた地域にも火山灰は降り注ぎます

日本全体に影響があると言うことです
ある意味では富士山の噴火こそが日本が抱える最大の気候変動リスクと言っても間違いないかもしれません
決して単純に不安を煽りたくてこんなことを書いているのではありません
実際にいつ噴火してもおかしくない状態にあることを理解しなければならないのです
伊豆諸島沖で実際に地震が頻発してるのは事実です
富士山がいつもの姿でない、変わった兆候があると言う事は無視できないことなのです

今なお富士山はマグマを溜め続けています
ため込んだマグマは必ずいつの日か噴火するのです
そのことも理解して今こそきちっとした備えをするべきだと思います
そんなことを感じてブログを書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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