空間除菌グッズによって体調不良を起こしている人が増えているらしいです

コロナ禍で空間除菌グッズの売り上げが伸びていると言うニュースを聞きました
空間除菌商品は、空中に消毒薬を拡散させることで空気を消毒すると生されている商品群のことです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
据置タイプ、首から下げるタイプ、スプレータイプなど様々な商品が販売されているのが現状です

中には「ウィルスを99%除去できる」と歌われた商品もあります
しかしそもそもウィルスや菌を殺してしまうものだから人体に全く無害と言う事はありません
ウィルスを殺すのに人体には全くの安全と言う化学物質はこの世に存在しません

そんな空間除菌グッズによる健康被害が最近増えていると聞くのです
咳、呼吸器、悪心などに症状が現れる人が多いのです
空間に散布・拡販された化学物質は吸い込むことにより、気道の粘膜に触れてしまうのです

そのことによって炎症が起こり被害が後を絶たないのです
さらに消費者庁のホームページを調べると、それらの商品を誤飲した1才9ヶ月の幼児がメトヘモグロビン血症を起こした事例があります
化学物質の分解生成分が血中のヘモグロビンを酸化させ、異常なヘモグロビンを生じさせることです
それだけ強い化学物質が商品に使われていると言うことです

また38歳男性が長年空間除菌グッズを使っていたら、酸素飽和度が70%と低下になり緊急搬送された事例もあると言うことです
病名は中毒性メトヘモグロビン血症です
厚生労働省のサイトには次のようなことが書かれていました⬇︎
消毒剤や、その他ウィルスの量を減少させる物質について、人の目や皮膚に付着したり、吸い込むおそれのある場所での空間噴霧をお勧めしていません。これまで、消毒剤の有効かつ安全な空間噴霧方法について、科学的に確認が行われた事例はありません。また、現時点では、焼き法に基づいて品質・有効性・安全性が確認され「空間噴霧用の消毒剤」として承認が得られた医薬品・医薬部外品もありません
国も安全性に疑問を持っており、きちっとしたエビデンスをもとに作られた商品はないと言うことを認めています
つまり本当に有効性があるのか疑問があると言うことです

あたか効くようなイメージを消費者に刷り込んでいるだけにしか感じません
実際に空間除菌グッズを販売する会社は、景品表示法に基づいて消費者庁からしばしば注意を受けたりしているのです⬇︎
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/641817.html
あたかも効果があるような広告やコマーシャルが多いのです

私たちが取り扱いをしているトリニティーZは、ウィルスを殺したりはしません
消毒や除菌と言う考えではなく、整菌・静菌と言う作業をするものです

間違って口に入っても害がないような物質しか使っていません
逆に有害な化学物質を分解したり、汚れた環境を浄化する作用もあります

大量の化学物質を使い、そのものを吸い込むことにより人体に悪影響が少しずつ起きてくると聞いたら怖くなりませんか?
さらにそのものがウィルス除菌に効くのかどうかも怪しいと言うことです
今一度空間除菌商品については検討してみることをお勧めしたいと思います

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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