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思考や想いは全てを具現化するは本当なのか?

人間は間違いなく法則の中で生きていると思ってるのです

その法則を知り、自分自身つかむことによって人生は変えられると私は思っています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

しかし様々な人と会話してるとこのようなことをよく耳にします

「人生思い通りにならないなぁ〜」

そして多くの方々は人は全て思い通りに生きることなどできません!と発信したりしています

ほんとにそうなのかなぁ〜と思うこともあります

なぜならば法則は絶対であり普遍的なものだと思ってるからです

ナポレオンヒルも著書の中で「思考は現実化する」と言う本を書いています

知りたい人はこちら⬇︎

https://youtu.be/UF5tBrsJB0w

百合の種を巻いたら何の花が咲くでしょうか?

バラの花が咲くと言う人はいないと思うのです

百合の種を巻いたら百合の花が咲きます

そのように当たり前のことが法則だと思っています

つまり幸せになりたい人は幸せの種を巻いたらいい

豊かになりたい人は豊かな種を巻いたらいい

しかし人は、百合の種を撒きながらバラを望んだり、他にも種を撒いていないのに花を求めてしまう生き物だと思っています

思考は間違いなく現実をつくります

そう聞くと喜ぶ人が多いのです🤣

人生は思い通りになるからです

しかし実際はプラスの思考を持つと良い方向に行きますが、マイナスの思考を持つと不幸の方向に行きます

双方に働くのがポイントなんです

その幸せや豊かな種をまくヒントになるのが、自分の想いや思考が利他的なのか?利己的なのか?の違いと思っています

常に利他的精神で、思考や想いを使い精一杯行動するのであれば、おのずと「徳」の種をまくことになると思っています

そしてその「徳」の種が人生を豊かにし、商売をしている人にしてみれば「得」となると思ってるんです

人生山あり谷ありはありますが、思い通りにならない人生なんてあるのかなぁ〜考えます

思い通りにならない!と言う思考や思いが具現化してるだけだと思います

そしてときには「何とかなる」と考えることも大切なのかなぁと思います

精一杯努力してその先は何とかなる!そんなゆるい思いも大事だと思います

なぜならば結果として何とかなるからです

その事は一休さんの物語の中にも出てきます

頓知の名手として知られる一休さん一休宗純禅師にまつわるこんなエピソードがあります

臨終が近いことを感じた一休さんが遺言状をしたためます

そして、弟子たちにこう厳命するのです。 「この遺言状は、わしが死んでもすぐに開けてはならん

宗門の存亡にかかわる重大な事態に遭遇したときに、開けて読むようにせよ

たちどころに、解決の手立てがわかるであろう

後年、存亡の危機に直面した際、宗門の重席にある僧たちが集まり、打開策を話し合います

しかし、とんと名案が浮かびません

そのとき、その座の一人が一休さんの遺言状のことを思い出し、もってきて開封します

一同が固唾をのみ、息をひそめて、読み上げられる遺言状の文言に耳を傾けます

書かれていたのは、次の一文でした

「なるようになる!心配するな」

なるようになると思えば、なるようにはなるのです

そのなった結果を受け容れる覚悟さえあれば、なにも心配などいらない、というのが一休さんがいわんとしたことではないでしょうか?

一休さんの遺言、時空を超えて “生きて” います

法則は絶対なのでどんな結果が出ても、必ずそれは自分がまいた種なのです

本当に努力をして利他的な種をまいたのであれば、必ず結果はなるようになるのです

何もしなくてなるようになるではありません🤣

そんな法則を一休さんは知っていたのではないでしょうか?

そんなことを思ってブログを書きました(^◇^)

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