ブログ

マスク選びや身体への弊害がもたらす我々の影響とは?

コロナ禍で外出する時はマスクを着用することが常識になりつつありますよね

マスクに関してはさまざまな情報が飛び交っています

株式会社の鳥辺康則です(^◇^)

まずはマスク選びです

不織布マスク・ウレタンマスク・布マスクなど素材によってメリットとデメリットがあるようです

特にメディアでは布マスクやウレタンマスクは飛沫感染防止の効果が低いと報じています

なぜなのか?

昨年12月に、国立研究開発法人「理化学研究所」が発表した、スーパーコンピューター「富嶽」による、マスク素材ごとの飛沫防止効果のシミュレーション結果が話題を呼びました

それによると、自分が他人にうつしてしまう「吐き出し飛沫量」は、不織布マスクでは約80%カット、である一方でウレタンマスクでは約50%しかありませんでした

つまり、不織布マスクでは吐き出し飛沫量は20%程度に抑えられるにもかかわらず、ウレタンマスクではその2-3倍の量を吐き出してしまい、それだけ他人に感染させるリスクが上がってしまうということです

この研究結果により、ウレタンマスクをしている人への風当たりが強くなっているのが現状です

さらに布マスクも同じような結果になったのです

一部のメディアでは布マスクやウレタンマスクは効果なしと報道しています

では不織布マスクが良いのでしょうか?

不織布マスクの素材のほとんどがプラスチック製であることを知っている人は多いと思います

プラスチックのポリプロピレン製がほとんどです

このポリプロピレンは、地中に埋めても土に帰るのが450年以上かかります

牛乳パックが、5年、割りばしで20年、金属の缶で100年だから、孫ひ孫それ以降の子孫に負の財産を残すんです

焼却した場合も、ポリプロピレン1トンで、3倍を超える3.07トンの温室効果ガスを発生させる

新たな、環境破壊物質の出現なんです

全世界の78億人は毎日マスクを使い廃棄しています

そのほとんどが埋め立てられ温室効果ガスになっているのです

もしくは海洋投棄され、新なる海の汚染元になってるのです

そもそも本当にマスクをする必要があるのか?

別の機会にブログに書きたいと思います

マスク生活の長期化により鼻呼吸が口呼吸に変わってきている人が増えていると聞きます

それが習慣かになるととても怖いことになります

口呼吸により、口腔内が渇くことで様々な問題が起きるのです

唾液には、粘膜を保護する潤滑作用、殺菌作用、消毒作用、再石灰化作用、抗菌作用、消化作用など、うれしい作用が多くあります

口呼吸により、口が渇くことでそれらの作用がなくなってしまうのです

その結果身体にさまざまな悪影響及ぼします

特に小さな子供たちは気をつけたほうがいいと私は思います

http://ex-treat.com/%E5%8F%A3%E5%91%BC%E5%90%B8%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%80%A7/

口呼吸が習慣になるとなかなか変えられないのです

マスクによる効果や弊害などさまざまな情報が飛び交っています

しかし一体何のためにマスクをするのでしょうか?

一般的には「自分が感染しない」「相手に感染させない」の2つの目的と言われています

しかし日本人は他人の目が気になるからマスクをしてると言う人が多いのではないでしょうか?

そしてそのことにより自分の健康や地球環境を悪化させる可能性もあるのです

木を見て森を見ずと言うことです

様々な意見はあると思うのですが、私は極力布マスクや使い捨てないマスクを使ってほしいと思ってます

そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)

  • Comment ( 0 )

  • Trackbacks are closed.

  1. No comments yet.

You must be logged in to post a comment.

Related posts

最近の記事

おすすめの記事

おすすめ商品

  • There is no registered post.

キャンペーン情報