世の中には目に見えないものが存在していると私は思っています
私の周りには目に見えないものは信じない有仏論者がいます
目に見えないものや形にならないもの信じないと言う人です
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
松下幸之助氏は、生きているときにこんなことを言っていたそうです
世の中は目に見えるものと見えないもので成り立っている
人は見えるものにばかり価値を置くが、見えないものの中に本当に大切なものがある
世の中は98%が見えないもので構成されている
見えないエネルギーが見える形となって現れている
すごく奥の深い意味ある言葉だと思っています
今は空前のスピリチュアルブームといってもいいと思います
つまりスピリチュアルな存在を信じているのに、見えないものを信じないと言うのはちょっと違和感を感じます
NHK放送文化研究所が2018年に実施した調査によれば、「神」を信じる人は30.6%、「仏」は37.8%、「あの世や来世」も10.8%だそうです
宗教や信仰に関して「何も信じていない」という人は31.8%だから、約7割の人は「何か」を信じていることになります
日本の文化はご飯を食べる前に手を合わせたり、元旦に神社へ初詣に行ったりすると言うものがあります
頭では目に見えるものしか信じないといっても、DNAでは見えないものに対しての感謝を表しているのかもしれません
神や仏の存在だけではなく、気やエネルギー・波動など目に見えないものの存在を私は信じています
日本人は特に【氣】と言う存在を大切にして来たのだと思います
なぜならば、日本語には【氣】が付く言葉が多いからです
因みに、広辞苑で【氣】を調べてみてください
氣が付く日本語が多過ぎてびっくりします
98%が氣の世界(見えない世界)で、2%が今見ている世界だともいえます
「氣が付いていましたか?」
「氣持ちがいいですか?」
「元氣ですか?」
「氣分はいかがですか?」
「本氣ですよ」
強氣、弱氣、浮氣、負けん氣、勇氣、勝ち氣、やる氣、邪氣、根氣、活氣、殺氣、狂氣、意氣、多氣、無氣、陰氣、陽氣、妖氣、眠氣、呑氣、暢氣、覇氣、雰囲氣、平氣、本氣、惚氣、和氣、蒸氣、上氣、火氣、水氣、電氣、豪氣、短氣、損氣、毒氣 etc…
まだまだ氣がつく言葉があります
それだけ【氣】という存在が大きいということだと思います
この見えないエネルギーを人のために使うことが幸せのことだと思っています
言葉や思いも目に見えない同じエネルギーです
それらのエネルギーを利他的方向に使うのであれば、それは法則によって必ず自分に返ってくるのです
だからこそ感謝や思いを言葉にすることも大事だと思います
「ありがとう」と言う言葉に強いエネルギーが宿ります
極論から言うとすべては「波動」でできていると言っても良いかもしれません
何気なく有仏論者方方と話してそんなことを強く思ったので今回少しブログに書きました
読んで下さってありがとうございます(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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