長期間のマスク生活が原因で「片頭痛患者」が増えていると言うニュースを聞きました
コロナ禍でマスク生活が長引き、その影響で片頭痛を患う人々が増えていると言うニュースを聞きました
誰もいない屋外を散歩する時などは、マスクを外した方が良いと思っています
株式会社 日向の鳥辺康則です
主な原因は3つあるといわれてます
一つ目は、血中の二酸化炭素濃度の上昇です
マスクは緻密な化学繊維でできているので、マスク内に呼気の二酸化炭素がたまりやすいんです
それを吸い込んで血中の二酸化炭素の濃度が上がると、二酸化炭素は非常に強力な脳血管拡張因子であるため、脳血管が拡張し、それを取り囲むように存在する三叉神経が刺激を受け、片頭痛が起こるそうです
ある研究調査によるとマスク内での呼吸は、二酸化炭素が通常と比べて8230%(約83倍)増加していることがわかりました
通常の呼吸の83倍以上の二酸化炭素を含むものを吸っているんです
二つ目は、マスクを外してリラックスした状態になると副交感神経が一気に優位になり、脳血管が拡張することが片頭痛の原因になるそうです
それによって三叉神経が刺激されるとのことなんです
マスク内での呼吸は酸素が18%も低い状態でしか体内に入りません
酸素濃度が低い状態の呼吸をしていたのに、いきなりマスクをとると18%も濃くなった酸素を体に入れます
三つ目は、ちょっとした刺激で痛みを感じるアロディニア(異痛症)も係関係してるらしいのです
マスクが顔に触れる刺激で頭痛が生じやすくなると言うことです
このアロディニアは片頭痛の人に多く見られる症状でもあります
その他にも帯状疱疹ウィルスが関係している場合もあります
ストレスがかかることにより帯状疱疹ウィルスか片頭痛を引き起こしている可能性もあると言うことです
私は特に子供たちが心配です
人間の体は大量の酸素を必要としています
詳しくはこちら⬇︎
https://kidsna.com/magazine/health-health-problem-201208-11528
マスク生活が長引くと低酸素状態が続いて脳や身体に重大なダメージを与える可能性があると思っているからです
さらに片頭痛の人が爆発的に増えている現代で、鎮痛剤や片頭痛のお薬が大量に処方されています
鎮痛剤などの薬を飲む場合には必ず副作用のリスクを理解してほしいのです
市販の鎮痛剤などは説明書の中に副作用のリスクのことが書かれています
その副作用の中には間違いなく「片頭痛」と書かれているのです
片頭痛の痛みを取りたくて飲んだ鎮痛剤が、さらに重大な片頭痛を引き起こす無限ループに陥ってしまうのです
笑い話のようですがほんとです
マスク生活によって起こる新なる病気と言っても良いのではないでしょうか?
1人で車運転してる時もマスクをしている方をよく見かけます
誰もいない屋外で散歩してる時でもマスクをしてる人をよく見かけます
できたらマスクを外す時間を増やしたほうが良いと私は思っています
以前もブログで鼻呼吸から口呼吸に変えることで病気のリスクが増えると言うことを書きました
いつまでこのマスク生活が続くか分かりませんが、それによって病気が引き起こされてしまったら何もなりません
そんなことを片頭痛患者が増えていると言うニュースを聞いて感じたのでブログに書いてみました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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