ブルーライトって子供の目に悪いのか良いのかどっちなるでしょうか?

以前にもブルーライトが子供の目にあんまり良くないと言うブログ記事を書いたことがあります
しかし最新情報によるとブルーライトを遮断しすぎるともっと良くないことがわかったと言うことなんです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

以前書いたブログが気になる方はこちらをクリック⬇︎
一般的にはスマホやテレビゲームの見すぎによりブルーライトが目に悪影響を及ぼすと言うことが言われています
巷にはブルーライトカット眼鏡がたくさん売られており、特に子供を持った親御さんは心配してると思います

しかし実はこのブルーカットの眼鏡が目を守る根拠が全くなかったり、逆に身体に悪影響を及ぼしていると主張する医師の団体も現れているのです

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000051432.html
そもそもブルーライトは自然界にもとより存在してるものです
青空を見上げればわかるように、太陽光にも含まれるごく一般的な光であることは間違いありません

太陽光はブルーライトを最も多く含んでおり、カットすると言う事は「太陽光を遮断する」と同じことになるのです
そしてデジタル端末の液晶画面から発せられるブルーライトは、曇天や窓越しの自然光よりも少なく、網膜に障害を生じることのないレベルであると言うことが発表されたのです
いたずらにブルーライトを恐れる必要はないと言うことです

散々ブルーライトが悪いみたいに発表してきたのに、今更逆転裁判みたいなもんですね
特に子供にとっては太陽光は、心身の発達に好影響与えるものである事は間違いありません
十分な太陽光浴びない場合、子供に近視進行のリスクが高まるのでブルーカットの眼鏡は逆に有害であると言う説まであるのです

ブルーライトカットの悪影響は主に2つあると発表されています
1つは、ブルーライトをカットすると像がぼやけやすく、ピントのズレが生じて映像がちらつき、近視を誘発すると言う事
2つ目は、太陽光浴びてる時間が減ることによって体内時計が乱れてしまうことだそうです
確かに体内時計の乱れは万病の元と言われており、免疫力低下や睡眠障害なども引き起こし、糖尿病や高血圧のリスクを高めることがわかっています

ここまで発表されたら、ブルーライトは自然光の一部であり悪いどころか良いものであると言うふうに捉えてしまいます
今まで数多くの医師がブルーライトは子供の目に良くないと言ってきた事は何だったのでしょうか?
この世の中はすべて相対で成り立っています
良いと言う人がいれば必ず悪いと言う人がいます
いったいどっちが正しいのでしょうか?

私には分かりませんが、少なからず自然界にあるものであれば必ず意味があり悪いものではないと言うことです
太陽光が悪いと言うのであれば、地球上のほぼ全ての生物は存在できません
そんなふうにしか思えないのです
うちの子供たちにはブルーライトカットの眼鏡などは使わせていませんが、確かに寝る前にブルーライトを浴びすぎると睡眠障害になる事は間違いありません

つまりブルーライトが良い悪いではなく、太陽光のことを理解する中で生活リズムをとることが大切だということです
そんなふうに今回の発表を踏まえて思ったのでブログに書きました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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