いろんな薬を出してくれるお医者さんが良いお医者さんなのでしょうか?

ワクチン接種の副反応を恐れて市販の解熱剤や薬がバカ売れしてると言うニュースを聞きました
薬に頼ると本当にリスクが高いと言うことを再度ブログに書きたいと思います
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
テレビCMで「薬は風邪のひきはじめに飲むと良い」と言うような文言を聞いた人は多いと思います

でもこれってとっても怖いことなんです
風邪には「治療までの時間を早める」と証明された対処法や治療法は絶対に存在しません
数え切れないほどの研究が世界で行われてきましたが、これまで「こうすれば早く治る」と言うことを示した治療法は存在しないと言うことなのです
しかし風邪薬の会社のキャッチフレーズに騙されて人々は、風邪をひくと薬を飲みます

薬には必ず副作用がありそれによってさらなる病気を誘発したり体調の変化が現れるのです
薬は「毒」だということです
過去にもブログに書いたのでよかったら読んでみて下さい⬇︎
では医者はなぜ風邪薬を処方するのでしょうか?

「十分科学的な根拠がない」と言うのは、必ずしも「無効である」ことを意味するわけでは無いからです
つまり医師が薬を出す理由は、薬を飲んでる間、薬が症状を軽くしてくれる可能性を期待していると言うことです
もしかすると本当に効いててるかもしれないし、聞いていないかもしれないと言うことが「わからない」と言うことを示しているのです
有効性もわからない薬を出してると言うことです
でも実際に、風邪薬を飲んで症状が軽くなったと言う経験をした人もいます

科学的エビデンスがないにしても、実際結果としてそのような方々がいるのでいまだに風邪薬がなくならないそうです
それはある意味プラセボ効果と一緒です
プラセボとは偽薬や偽治療のことで、薬効成分が含まれていない薬を処方したり、治療をしていないのに治療したかのように見せる行為です
人間とは不思議なもので、プラセボ(偽薬・偽治療)にもかかわらず実際に健康状態が良くなる場合があります

これはプラセボ効果と呼ばれています
https://117kirei.com/20210315toribeblog/
病は気からというが、治療をしているという事実が症状を緩和させていることもあるんです
実際に海外の医師は、患者の不安を和らげるためにプラセボを処方することがよくあるのだそうです
つまり効いててるんじゃないかと思って飲んでると一定数の人は効果が見られると言うことです

だったら副作用のある薬ではなくプラセボを出せば良いと私は思っています
実際に海外では積極的に私がプラセボを処方している国も多くなってきています
アメリカ・ドイツ・オーストラリアのなどでは多くの医師が今プラセボを処方し始めています
実際海外などで風邪をひいて医者に行くと薬は処方されないケースがほとんどです
1番の薬は休養だからです

体を温めて数日間寝ていれば治ると言うことです
そして治るだけではなく風によって熱が上がれば体内の中で免疫力が活発になり様々な他の病気も治癒してくれると言うことです
風邪は悪いものではなく身体をメンテナンスしてくれる大切な役割を持っていると言うことです
風邪で病院にかかり、たくさんの薬をもらうことに慣れた人にとっては、薬を出さない医師は「悪い医師」と思うかもしれませんが全く逆と言うことです

薬は飲まないに越した事はありません
ワクチン接種の副反応のニュースなどを聞いて市販薬が大量に売れてると聞くことがとても恐ろしいです
少しでも薬を減らす世の中を作っていきたいと思っています

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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