地球環境問題は未来ではなく今目の前にある脅威であると思う

世界中で異常気象が止まりません
台風8号も異常な経路をたどって東北に上陸します
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
宮城県に台風が直接上陸する事は私の記憶の中では初めてのことではないかと思います

世界を見てもドイツやベルギー・中国などでは観測史上初となる規模の豪雨により大勢の人が亡くなっています
何千人もの方が命を落としています

北米カナダでは観測史上最高となる50度を記録しました⬇︎

カナダのバンクーバーと言えば1年を通して涼しく過ごしやすい気候のはずなのに・・・⬇︎
その影響で北米では山火事が止まりません
各地で干ばつが続き被害は想像絶するものに膨れ上がっています

アメリカ西部オレゴン州でも大規模な山火事が相次いで火災を止めることができない状態になっています
どれぐらいの規模の山火事なのか?
西部で燃えてる山火事の煙は、なんとニューヨーク州の上空まで影響していると言うことです⬇︎
科学者の中には異常気象は気候変動や地球環境川の水ではないと言う人もいます

中には異常気象そのものが存在しないと言う人もいます
では一体今世界で起きている現象は何だと言うのでしょうか?⬇︎

https://ai-trust.info/20201002/
気候変動による死は未来ではなく、今目の前にある脅威として我々の命を脅かしています

世界中の科学者はすべての熱波は何らかの形で気候変動の影響を受けていると発表しています
アメリカの西部オレゴン州からカナダのブリティッシュコロンビア州にかけての熱波は、1000年に1度と言う確率のものだということが発表されました
今現在のデータです
これが産業革命以前の気候だと15万年に一度しか発生しないと言う趣味レーションになっています
つまり気候変動の影響によって殺人的な熱波に見舞われる可能性が少なくとも150倍以上になったと言うことを示します

実際に1000人以上の人が亡くなっているのです
米国ではこのような異常気象を銃乱射事件のような恐ろしい出来事と同じ続けて「大量殺戮事件」と呼んでいます
そして科学者が導き出したシミュレーションによると今後はこのような異常気象が5年から10年に1度の頻度で起こると言うことがはっきりとわかっています

2050年には世界中で熱波の影響だけで16億人が死亡すると言うシュミレーションが出ています
産業革命以前の確率から言ったら発生頻度は3万倍以上になっていると言うことです
北米の1部で起こった出来事だけでこんなことが言われています
最近ではシベリアやオーストラリアでも熱波が起こっています
日本でも連日猛暑でたくさんの方が熱中症で搬送されています
つまり熱波で地球上ではたくさんの方が命を奪われていっている事実があるのに人々は動こうとしません

人間はいつになったら気づくのでしょうか?
2030年以降は取り返しのつかない異常気象が頻繁に目の前で発生すると言われています
我々に残された時間はわずかだと言う科学者も多いです
それが今起きてる事実としか言いようがありません
少しでも地球環境汚染や気候変動は正常の方向に行くように一人一人が意識を変えるしかないのです

地球を汚したのは間違いなく人間です
人間の意識が変革しなければ地球環境汚染は止まりません
そんなことを世界で起きているニュースを聞いて感じたのでブログで書きました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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